2024年6月27日(木)にエルグラムのアップデートを実施しました。


アップデートにより、アクション設定の絞り込み機能が拡張されました。
 

アクション設定とは?

事前に設定したタイミングで、テンプレートの送信やタグ付けなど任意のアクションを動作させる機能です。

たとえば、「フィード投稿にコメントがあった際に自動的に返信する」といった設定が可能です。

効果的に活用することで、インスタ運用の自動化・効率化ができます。
 

アップデート情報

 
アクション設定の絞り込み機能が拡張し、フォローの有無での絞り込みが可能となりました。

今回のアップデートで追加された絞り込み条件は下記の3つです。
  • フォロー状況
  • フォロワー数
  • 最終インタラクション
 
これにより、フォロワーのみに自動応答を稼働させたり、フォローの有無によって異なるメッセージを自動送信したりできるようになりました。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

2024年6月27日(木)にエルグラムのアップデートを実施しました。


アップデートにより、「音声ファイル」と「動画ファイル」の送信と画像へのアクション設定が可能になりました。
 

音声・動画ファイルを送信可能に

 
これまで送信可能だった画像ファイルに加えて、音声と動画も送信できるようになりました。
 

画像にアクション設定できるように

 
画像に「アクション設定」「URLを開く」「URLスキーム」を設定可能となりました。

①アクション設定
テキストの送信・ステップ配信の開始・タグ付けなどのアクションを実行します。

②URLを開く
公式HPやLINE公式アカウントの友だち追加ページなど、指定のURLへ遷移させます。

③URLスキーム
特定の投稿へ誘導・インスタのカメラを起動・指定のユーザーのプロフィールへアクセスといった行動に起こします。


※音声ファイル・動画ファイルの場合は、画像タップ時のアクション設定はご利用できません。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

2024年6月27日(木)にエルグラムのアップデートを実施しました。


アップデートにより、固定メニュー機能が追加されました。
 

アップデート情報

 
アップデートにより、インスタのDM画面上に固定メニューを設置できるようになりました。

固定メニュー内には、2種類のボタンを設定できます。

①アクションボタン
テンプレートの送信やタグの追加など、アクション設定を実行します。

(使用例1)
「営業時間」のボタンを設定し、タップされると営業時間に関するメッセージを送信する。

(使用例2)
「ご予約」のボタンを設定し、タップされると予約フォームページへ誘導する。


②URLボタン
HPやLINEの友だち追加ページなど特定のURLへ誘導します。


なお、固定メニューに設定できるメニューは最大10個です。

ユーザーに見てほしい情報をメニュー化することで簡易HPとして運用したり、よくある質問を設定して業務効率化をはかったりと、さまざまな使い方が可能です。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

2024年6月7日(金)から、エルグラム導入実績3,000件突破の記念として、資料「Instagramマーケティング成功の秘訣」を無料で配布しています。


インスタ運用にお悩みの方は、エルグラム公式インスタアカウントからぜひ受け取ってください。

 

資料「Instagramマーケティング成功の秘訣」について

 
インスタ運用で重要な「エンゲージメント」を高めるための具体策を解説した、30ページを超える資料です。
  • フォロワー増加への具体的なステップ
  • エンゲージメントの高め方
  • リールやストーリーズなどの重要指標と攻略方法
  • インスタ攻略に役立つエルグラムの活用事例

上記のようなインスタで成功するヒントが詰まった資料ですので、ぜひお受け取りください。
 

資料「Instagramマーケティング成功の秘訣」の受け取り方

資料は、エルグラムの公式インスタアカウントにて無料配布しています。

詳しい受け取り方は、下記リンク内のハイライト「無料特典」をご確認ください。
https://www.instagram.com/lgram.jp/
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/
 

エルグラムのアップデートを実施しました。


アップデートにより、紹介報酬メールを自動送信できるようになりました。

 

エルグラムの紹介報酬制度とは

 
2024年12月31日まで紹介報酬制度を実施しています。

期間中にエルグラムに登録されている方がエルグラム未登録ユーザーに紹介すると、報酬を獲得できます。

報酬を得るためのステップは下記のとおりです。
  1. 紹介報酬プログラムに登録する
  2. 専用の紹介リンクを紹介したい方に送る
  3. 新規登録者が紹介用リンクからエルグラムに新規登録する
  4. エルグラムをインスタに接続設定する
  5. 紹介者に報酬が発生する

なお、1アカウント紹介ごとの報酬はインボイスへの登録有無で金額が変わります。
  • 登録あり:1,100円
  • 登録なし:1,080円
 

アップデートについて

アップデートにより、紹介報酬メールを設定可能となりました。

紹介リンクからエルグラムに接続完了した方に、紹介者独自の特典などを添付したお礼メールを自動送信できます。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

2024年5月30日(木)に、プレスリリース専用のエルグラム公式アカウントを公開しました。


公式アカウントでは、毎月のアップデート情報や各種お知らせをお届けします。
 

エルグラムとは

インスタマーケティングに必須の機能を搭載した、インスタ運用ツールです。

下記のような機能をお使いいただくことで、これまで手動対応が必要だったユーザーとのコミュニケーションを自動化できます。
  • DM自動応答
  • ステップ配信
  • フォーム作成(アンケート)
  • 抽選メッセージ
  • タグ管理

なお2024年12月末までは、配信数無制限の無料キャンペーンを実施中です。
 

ニュース用エルグラム公式インスタアカウント

アップデートや導入事例など、最新のお知らせを発信します。

公式インスタアカウントは下記よりご確認いただけます。
https://www.instagram.com/lgram.news/
 
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

エルグラムの口コミ・評判(評価)は?お客様の声や導入事例も紹介

 

 

Instagramの自動化ツール「エルグラム」。

 


導入を検討している方は「使い勝手や本当に成果が出るのか」など、実際に利用している方の口コミや評判が気になりますよね。

 


結論から述べると、Instagramとエルグラムの連携が面倒な点はマイナスだったものの、「コスパが良い」「自動化・効率化できる」と概ね高評価でした。

 


この記事では、X(旧Twitter)上での口コミ・評判と、弊社がインタビューしたお客様の導入事例を紹介します。

 


それでは、実際の口コミ・評判をひとつずつ見ていきましょう。

 

 

エルグラムの良い口コミ・評判

 

まずはX(旧Twitter)で見つけた、エルグラムの良い口コミ・評判です。

 


以下の3つが、よく上がっていました。

 

  • コスパが良い
  • 便利な機能がある
  • 要望を汲んだアプデで使いやすさUP


1つずつご紹介します。


【良い口コミ・評判①】コスパが良い


エルグラムの特徴でもあるコスパの良さが、X(旧Twitter)でも評価されています。

 

 

 

 

 

エルグラムは

 

 

  • 自動応答
  • 月1,000通までのメッセージ配信
  • 1:1チャット


といった機能が無料で使えるので、口コミにもあるように、顧客対応の負担を削減したい方全員におすすめです。


【良い口コミ・評判②】便利な機能がある


2つ目の良い口コミ・評判は、便利な機能が多くあることです。
 

 

 

 

 

コメントへの自動返信やメンションしてくれた方への特典配布など、個々のビジネスにあわせた集客に活用できて便利だと、X(旧Twitter)であげられていました。

 


自動返信機能では、フィードやリールなどの投稿に対するコメントへの返信だけでなく、ライブ配信中のコメントやメンションしてくれたユーザーへの返信、DM返信もすべて自動で対応ができます。

 


運用が楽になるだけでなく、スピーディーな対応でエンゲージメント率アップも期待できます。

 


また、コメントやメンションなどのアクションをしてくれたユーザーに対して、特典配布を行うなど、活用方法は無数にあります!

 


エルグラムでできることが知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

 

 

 

【良い口コミ・評判③】要望を汲んだアプデで使いやすさUP


エルグラムはアップデートにより使いやすさが向上すると評判です。
 

 

 

 

「もう少し〇〇がこうだったら…」と、各種ツールを使っていて思うことがあるのではないでしょうか?

 


エルグラムは、お客様からの要望を元にサービスを改善し、毎月アップデートを行っています。


エルグラムの悪い口コミ・評判


エルグラムの悪い口コミ・評判も、X(旧Twitter)にひとつあげられていました。

 


唯一の悪い口コミ・評判は、

 


「Instagramアカウントとエルグラムの連携設定が面倒」

 


という点でした。

 


具体的にどういうことなのか、どうすれば解決できるのかを説明します。


【悪い口コミ・評判】Instagramアカウントとエルグラムの連携設定が面倒

 

 

 

 

「設定に時間がかかる」、「接続に苦戦している」など、エルグラムを使い始めるにあたっての接続・連携部分で、お困りの声がありました。



エルグラムを利用するには、InstagramアカウントとFacebookアカウントとの連携が必要なため、設定手順が多く面倒に感じるかもしれません。

 


ですが、X(旧Twitter)でコメントされているように、登録は面倒でも一度設定をしてしまえば、Instagram運用にかかる時間や労力を大幅に削減しながら、フォロワーへの効果的なアプローチが可能になります。

 


こちらの記事で、エルグラムの利用登録やInstagramとの接続方法を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

 

 

 

もし、エルグラムの登録や設定中にエラーやバグが発生してしまったり、操作方法があっているかわからない時は、公式のサポート窓口へご相談ください。

 


チャットにて、使い方のサポートやトラブルへの対応をさせていただきます。


エルグラムの導入事例・お客様の声


「エルグラムを導入して本当に成果が出るの?」と、不安な方もいるかもしれません。

 


実際に導入して成果をあげた、3つのお客様事例をご紹介します。

 

 

  • DM返信の自動化でLINE登録数が5倍に
  • 自動応答機能を駆使して講座案内・メルマガ登録への導線を自動化
  • タグを駆使して高CV率を叶える販売導線を構築


業務の自動化や作業効率の向上、効果的な導線設計ができたなどの声をいただいています。

 


それでは、1件ずつ見ていきましょう。


【導入事例・お客様の声①】DM返信の自動化でLINE登録数が5倍に

 

⚪エルグラムを導入して良かった点

 

 

  • 即座&確実に自動返信でコメントに対するDM返信漏れを解決
  • ターゲットへのURL自動送信
  • 数千再生リールから20〜30件のLINE友だち登録


これまでもインスタからLINE誘導のための施策は定期的に行なっていました。

 


その一つが、リールにコメントをくれた方へお礼メッセージとLINEのURLを送るというものです。

 


ただエルグラム導入前は「手動」でDMを送っていたので、コメント数が多い時は返信に時間をとられたり、返信が漏れたりも多々ありました…。

 


ですがエルグラム導入後は、自動応答機能を使って、リール動画にコメントをもらったタイミングで、即座にLINEの友だち登録を促すDMが自動返信されるように設定しています。

 


コメントに対する返信を手動対応から自動応答に変えたことで作業効率も上がり、コメントをくれた方全員に確実にアプローチできるようになりました。

 


何よりも嬉しいのは、リールからLINEの友だち登録率がアップしたこと。

 


再生回数は数千回ほどで伸びはイマイチかな…というリールからも20〜30件LINEに友だち登録があります。

 


単純計算してもエルグラムの自動応答を使ったことで、おそらく5倍ぐらいはLINE登録数がアップしました。

 


【導入事例・お客様の声②】自動応答機能を駆使して講座案内・メルマガ登録への導線を自動化

 

⚪エルグラムを導入して良かった点

 

 

  • 一方通行な投稿から双方向のコミュニケーションへ
  • 自動応答で24H返信対応
  • スムーズな動線でメルマガ登録


リールやストーリーズに頂いたアクションに対して、エルグラムの自動応答機能を駆使して最終的に講座案内へつなげています。

 


自動応答機能により、時間と労力が削減できるだけでなく、迅速&丁寧な対応によって、お客様との信頼関係も築けていると感じます。

 


エルグラムを使い始めて、1週間でリーチ数は25.8%増、インタラクション数は9.8%増えました。

 


コメント促進 → 自動DM返信 → 特典配布 → 翌日の投稿に対する興味UP → 質の高い投稿という自動応答を核とする投稿の流れで、ユーザーの関心を惹けたことが要因の一つだと思います。

 


また、L Messageと同様、タグ付け機能もあるので、送ったDMや特典を開封したかどうか等、ユーザーのニーズが把握できる点も気に入っています。

 


【導入事例・お客様の声③】タグを駆使して高CV率を叶える販売導線を構築

 

⚪エルグラムを導入して良かった点

 

 

  • インスタだけで販売まで完結できる
  • タグを活用したCV率測定が可能
  • 成果が出るリール制作に注力できる


私たちが追求するのは「シンプル&高いCV率」を叶える販売戦略です。

 


エルグラムの真価は、分析面だと思います。

 


タグ管理により1投稿ごとの効果測定を行い、売上につながった理由やつながらなかった理由をていねいに分析することで、“感覚的”なリール制作から卒業でき、また毎回の投稿ネタ探しに苦戦することもなく売上につながるリール制作だけに注力できるようになりました。

 


このように投稿の良し悪しを判断するツール、ひいては売上UPのヒントを教えてくれる分析ツールとしての活用を、強くおすすめしたいです。


まとめ


今回はエルグラムの口コミや評判をご紹介しました。

 


エルグラム導入時の登録や設定が少し面倒という感想があるものの、行動に移すことで便利な機能が使えて自動化や効率化につながると、概ね高評価でした。

 


実際に導入したお客様からは、「メッセージ配信やコメント返信の自動化による時間や労力の削減」など、効果を実感いただいています。

 


口コミにあったとおり、エルグラムは無料で使えるフリープランでもすべての機能がご利用できますので、気になった方はアカウントの開設を検討してみてくださいね。

 


なお、エルグラムの初回登録方法とInstagramとの接続手順については、こちらの記事で解説しています。

 

 

 

2024年5月30日(木)にエルグラムのアップデートを実施しました。


アップデートによりテンプレートのUI・機能を改善しました。
 

テンプレートとは

事前に作成したメッセージを使いまわせる機能です。

一度作成したメッセージは何度でも送信できるため、業務効率化や自動対応の構築が可能です。
 
テンプレートで作成できるメッセージタイプは下記の4つです。
  • テキスト
  • パネルボタン(カルーセル形式)
  • クイックボタン
  • メディア(画像)

なお、1つのテンプレートには最大3つのメッセージを組み合わせて作成できます。
 

アップデート情報

①画像カルーセルを作成可能に


メッセージ作成フォーマットの1つ「パネルボタン」に、画像を挿入できるようになりました。

ユーザーへ視覚的にわかりやすいDMを送ることが可能です。


②管理画面のUI改善


管理画面のデザインを改善し、より使いやすくなりました。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

2024年5月30日(水)にエルグラムのアップデートを行いました。
アップデートにより、新たにステップ配信機能が追加されました。
 

ステップ配信機能とは

 
ステップ配信とは、事前に準備しておいたメッセージを決められた順番・一定の間隔で配信する機能です。

設定した配信トリガーの対象となったユーザーに対して、すべて同じアプローチができます。
 
※対象として指定できるユーザーは、インタラクション(コメントやDMなど)してくれたユーザーのみ

例えば、対象の投稿やストーリーズに特定のキーワードのコメントがあった際に、「ステップ配信を開始させる」設定が可能です。


なお、メッセージを配信するタイミングは「ステップ開始直後」「日時」「経過時間」の3種類から選択できます。
①ステップ開始直後(1通目のみ選択可能)
ステップ開始後すぐにメッセージを送信

②日時で指定
ステップ開始時から「〇日後の〇時〇分」にメッセージを送信

③経過時間で指定
ステップ開始時から23時間59分以内の「〇時間〇分後」にメッセージを送信


ぜひステップ配信を活用して、手動でDMを送信する手間を省き、セールスや顧客対応の自動化を実現してください。
 

お問い合わせ方法

システムの詳細や導入方法については「エルグラム使い方マニュアルサイト」にてご案内しております。

お手数をおかけしますが、以下のリンク内のご案内に沿ってお問合せいただけますと幸いです。
https://lgram.jp/manual/contact/

 

この記事では、エルグラムの1:1チャット機能についてご紹介します。

 


「ユーザーとのDMのやり取りが大変」「ユーザーをわかりやすく整理したい」など顧客管理でお困りの方は、ぜひこの記事を参考にして、1:1チャットをスムーズかつ効率的な顧客対応にお役立てください。

 


なお、1:1チャット機能はスマホアプリからも使用できます。

 


スマホ用アプリのインストール方法やスマホでの1:1チャットの詳しい機能や使い方は、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

エルグラムの1:1チャットとは?

 
エルグラムの1:1チャットとは、ユーザーとのDMのやり取りをより便利にする機能です。
 
 
  • お問い合わせの用件や状態をひと目で把握できる「対応ステータス」
  • 顧客属性がわかる「タグ」「ユーザー情報」
 

の表示により、顧客対応を効率的かつ的確に行うことが可能です。
 

InstagramのDM送信では、顧客属性や購入履歴、お名前などが知りたい場合、顧客名簿等と照らし合わせる必要があり、無駄に時間がかかってしまいます。
 

ですがエルグラムの1:1チャットであれば、「対応ステータス」により、どのような用件なのか、どのような対応状態なのかを一目で把握することができ、最優先で対応すべき顧客をすぐに見定めることが可能です。
 

また「タグ」「ユーザー情報」といった顧客に関する情報も常時表示されているため、対応中のユーザーがどのような属性、たとえば性別・年代・興味・(未)購入者なども把握した上でチャット対応ができます。


1:1チャットの使い方


エルグラムにログインし、画面左のメニューより「1:1チャット」をクリックしてください。
 
 
 

ユーザー一覧・検索


1:1チャットの画面左側にユーザーの一覧が表示されます。
 
 

①ユーザー一覧


「一覧・未確認」から、メッセージの確認状況に応じて表示させるユーザーの切り替えが可能です。
 

「一覧」を選択した場合は、メッセージが「確認済み」「未確認」両方のすべてのユーザーが表示されます。
 

「未確認」を選択した場合は、メッセージが「未確認」になっているユーザーのみが表示されます。
 

また、メッセージの確認状況を「確認済み」に変更したい場合は、1:1チャットのテキストボックス上部にある紫色の「未確認(クリックで変更)」のボタンで切り替えが可能です。


②ユーザー名を検索


検索窓にユーザー名を入力することでユーザーを検索できます。
 

また、検索窓の右にある「絞り込みマーク」をクリックするとユーザーの絞り込みが可能です。
 

絞り込み条件は「タグ」「対応ステータス」の2つです。
 

絞り込みを行うことで、特定のタグ・対応ステータスが付いている人のみを一覧に表示させることができます。


Instagramアカウント名・システム表示名


1:1チャット画面上部にユーザーのInstagramアカウント名やシステム表示名が表示されます。
 
 
Instagramアカウント名とシステム表示名の違いは以下の通りです。
 
 
  • Instagramアカウント名

ユーザーのInstagramアカウント名です。

 

こちらは変更をすることができません。
 
 
  • システム表示名
エルグラム上で表示されるユーザーの名前です。

こちらは自由に変更を行うことができます。

ユーザーの本名など、このアカウントが誰のものなのか、分かりやすくできる名がおすすめです。
 

なお、1:1チャット上でシステム表示名をクリックすることで名前の変更が可能です。
 

また、「ユーザー詳細ページ」部分をクリックすると、ユーザーに関する詳細情報がまとめられたページに移動することができます。


ユーザーの基本情報やタグの情報などを確認することができ、こちらのページからユーザーのパーソナル情報の編集やブロック・削除も可能です。


テキストボックス


1:1チャット画面下部に「テキストボックス」があります。
 
 
ユーザーに送信するメッセージをテキストボックスに入力し、送信ボタンを押すとユーザーにメッセージが送信されます。
 
  • 送信ボタン

テキストボックス右上の「送信」をクリックすることで、テキストボックスに入力したメッセージをユーザーに送信することができます。

 
 
  • 未確認(クリックで変更)
紫色の「未確認(クリックで変更)」ボタンから、未確認のメッセージを確認済みにできます。
 

確認済みに変更すると、ユーザーのアイコン上に表示されている赤いバッジを消すことが可能です。

 

①画像送信


メディアアイコンをクリックすると、ユーザーに対して画像ファイルを送信できます。

画像は同時に3枚まで送信可能です。


②テンプレート


ユーザーに対してテンプレートの送信が可能です。
 

あらかじめテンプレートを作成しておけば、よくある質問への回答など定型的な対応を効率化できます。


③アクション実行


☆マークのアイコンをクリックすると、様々なアクションを選択し実行できます。
 
 
  • テンプレートやテキスト、ステップ、抽選メッセージの送信
  • タグやパーソナル情報の登録
  • ブロック・非表示の設定

など、様々なアクションをさせることができます。


④ユーザー非表示


エルグラムの1:1チャット上からユーザーを非表示に設定できます。
 

非表示を解除したい場合は「非表示中のユーザー」から再表示することが可能です。


⑤送信予約


送信予約のアイコンをクリックすると下記画面に移動します。
 

こちらから送信予約設定が可能です。
 

メッセージは3通まで登録できます。
 

⑥チャット設定


「歯車マーク」をクリックするとチャット設定ができます。
 

チャット設定では「メッセージフィルター」「送信ショートカット」の2つが設定可能です。
 
 
  • メッセージフィルター
メッセージフィルターとは、受信したメッセージを自動で「確認済み」にしてくれる機能です。
 

ボタンタップ時にユーザーから自動送信されるテキストや自動応答キーワードなど、特にチェックする必要がないメッセージは自動で確認済みにしましょう。
 
 
  • 送信ショートカット
ショートカットキーの設定変更が可能です。
 

こちらはテキストボックス上でエンターキーなどを押したときの動作を設定出来ます。


対応ステータス


1:1チャット画面右側に表示されている「対応ステータス」で、ユーザーへの対応状況を管理できます。
 
対応ステータスを設定することで、優先して対応する必要があるメッセージをより早く確認できます。
 

また「対応ステータスの編集」リンクから対応ステータスの追加や編集が可能です。


パーソナル情報・タグ・メモ


1:1チャット画面右側から「パーソナル情報」「タグ」「メモ」の設定が可能です。
 

パーソナル情報


「パーソナル情報」を選択すると、1:1チャット上でユーザーに付与されているパーソナル情報が確認できます。


また、表示されているパーソナル情報は1:1チャット上から編集が可能です。


パーソナル情報の「表示設定」ボタンをクリックすることで、1:1チャット上に表示させたいパーソナル情報を選択することができます。


タグ


「タグ」を選択すると、1:1チャット上でユーザーに付与されているタグ情報が確認できます。


また「タグ編集」ボタンをクリックすることで、1:1チャット上からユーザーに対して新しくタグを付与することができます。


メモ


「メモ作成」ボタンから、ユーザーに関する情報やチャット対応中にメモしておきたいことなどを記しておくことができます。
 

対応したときに感じたことや、顧客対応に置ける注意点などをメモしておくと良いでしょう。


まとめ


今回はエルグラムの1:1チャットについてご紹介しました。
 

1:1チャットの「対応ステータス」や「タグ」、「ユーザー情報」を使った顧客管理は、業務の効率化だけでなく、的確でスムーズなやり取りによる顧客との信頼関係アップにも繋がります。
 

なお、エルグラムには外出時でも対応できるスマホ用アプリがあります。
 

1:1チャットの確認や返信ができるので、細めに対応をしたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしながら導入してみてくださいね。