岡山にある「サムハラ神社奥の宮」

の参拝方法が特殊だということで

改めて、地元に伝わる文献や実際に

参拝をした方々のブログを検証して

まとめた情報を記載してみた。

 

 

【サムハラ奥の宮 参拝方法】

 

奥の屋根付きベンチで裸足になる。

 

「足の甲が痛いねこ店主」

 
「足がちめたいというお二人さん」
 
「ほくそ笑む霊感占い師」
 

社に向かって手前にある石の真ん中の

にある鉄に左足を、次に右足を合わせる。

 

社に近い一番上の石の上まで進む。

 

一礼し、鈴を鳴らし、お賽銭を入れる。

 

社に向かい直角の礼で頭を上げ切らず

六礼・八柏手し、手を合わせる。

 

住所・氏名・生年月日・願い事を唱える。

 

左回り(反時計回り)で社を三回まわる。

 

社の正面にもどり、今度は八拍手して

直角の礼で頭を上げ切らず六礼する。

(※足裏からエネルギーを感じ取ることが大切。)

 

 

そして…

お参りをして振り返ると

こんなことに(驚)

 

しめ縄の中央の紙垂(しで)だけが

揺れまくり~(たまにあるある)

 

まるで、「ちゃんとお参りせーよー」

と言わんばかりに…(苦笑)

 

 

【展望台にある祠と御神木】
 
案外、この展望台にある祠と御神木の事
ブログに書かれる人が少ないのは…
僕にとっては逆に不思議。
 
サムハラとは直接関係なく…何かを鎮める
為に作られた祠ではないかな?と思うほど
強い感じがした。
 

街を見下ろす場所にあるこの御神木の
今まで果たしてきたお役目の重責を感じ
ずにはいられない。
 
この御神木が村を守り、人を育み、時に
集落の人達が「祠」に話しかける願いを
聞きながら、数百年も支えてきたのかな
と感慨深く思った。
 
恐らく、この山自体のパワーが半端ない
から、ここにサムハラ神社を建立したの
だろう。(勝手な解釈ですけど…)
 
大自然と神様の大きさを感じられる場所
なので、ただの展望台と思わずにお参り
をすべきだと思う。

 

 

【サムハラ奥の宮の注意点】

サムハラ神社·奥の宮には社務所はなく

あるのは金比羅さんの社務所のみ。

しかも、人が常駐している訳ではない。

 

※御朱印等は、地元の個人宅へ前もって

お願いしとかないといけないらしいです。

 

基本的に現地での御守や御札等の授与

は難しいので大阪のサムハラ神社にて

「御守」や「御札」を手に入れた後に

岡山のサムハラ神社・奥の宮で念入れ

をする方法が個人的には良いと思う。

 

みんなで行って…ちゃんとお参りをすれば

決して怖くないと思うねこ店主でした。