長岡花火大会。

この時期、市内のホテルはどこも予約で満室。

ならば、答えは一つ。

キャンプだ。

タープを張るのは約20年ぶり。

テントを設営するのも10年ぶりになる。

久しぶりすぎて少しだけ不安はあった。

だが、体は意外と覚えているものだ。

手は自然と動き、設営は驚くほどスムーズに終わった。

拍子抜けするくらい、何の問題もない。

そして改めて思う。

良い道具は、年月が経っても裏切らない。

長く使えるものには、それだけの価値がある。

昼間は容赦なく太陽が照りつける。

真夏らしい暑さだった。

しかし、日が沈むと空気は一変する。

心地よい風が吹き抜け、気温もぐっと下がる。

テントの中は想像以上に快適だった。

自然の音を聞きながら眠りにつく。

ホテルにはない贅沢が、そこにはある。

長岡の夜。

花火だけではなく、このキャンプもまた忘れられない思い出になった。🏕️🔥