落ち着いた会話を求めて、俺たちは『サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ』へ転進した。
贅を尽くした空間の片隅で、彼女が切り出したのは、あまりにも現実的で、それゆえに重い弾丸(問い)だった。プロの腕を持ってしても、食えなければ意味がない。理想と生活のギャップに、彼女の心は軋んでいた。
求められるまま、俺はいくつかの弾薬(アドバイス)を彼女の前に並べた。しかし、どの武器を選び、どう生き残るかを決めるのは彼女の意志だ。
孤独なプロフェッショナルの行く手に、せめて一筋の光があらんことを。

サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ 新宿タカシマヤ店
03-5361-2992
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿タカシマヤ 4F
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