亀山社中記念館で幕末の息吹を感じる

さて、太宰府から今度は高速道路に乗り、

一気に長崎へ！

夫は大の龍馬ファン。

今回、初めて長崎に行くということで

（私は２回目）

どうしても行きたい場所があったそうです。

それが、『亀山社中』があったと言われる場所と、

出島！

というわけで、まずは『亀山社中記念館』へ。

施設には駐車場がないので、

近くの駐車場に車を停めて、

徒歩で向かいます。

早速、長崎の『坂』の洗礼を浴びる我々

こちらが、亀山社中があったらしいエリア。

記念館は、この場所に残る古い建物を所有する人から

場所をお借りする形で運営されているようです。

館内は、撮影可能エリアとNGエリアに分かれています。

名札が掲げてある〜。

超絶アンティークな神棚！恵比寿様に萌え

高台にあるので、海の方が見えます。

社中のメンバーになるためには、いくつか条件があったようで、その中に

『脱藩した経験があること』

とかあって爆笑

それくらい気骨のある人じゃないとダメ、ってことだよね。

そりゃあ、平気で嘘をついたり、騙したり、いきなり暴力を振るってきたりするような世界の荒くれ者たちを相手にするんだもんね、

のんびりしたおぼっちゃまじゃダメよね

建物は歴史を感じさせつつ、しっかりと手入れがなされていて好印象。

井戸のあともありました。

ほんと、こんな高台に住んでたら、飲料水の確保とかめちゃくちゃ大事だよね。

記念館のすぐ脇には、展望台が。

いやしかし本当に、すごいよね、この、坂に建物を建てて住んできた、長崎の皆さん。

ひととき、幕末の空気に思いを馳せました。

（そしてゼーハー言いながら駐車場に戻りました）

太宰府天満宮の仮殿でビックリ！大感動！！そして御神酒で、またビックリ！！

１２月２日から４日までの日程で、夫と一緒に九州旅行をしてきました🎵

いつもめちゃくちゃ早い時間の飛行機に乗りがちな我々ですが、今回は、ややマイルドな、朝７時発のフライト。

この時間、日の出前なんですよね😊

朝６時オープンのカードラウンジに、開くと同時に入りました。

こちらのカードラウンジ、いつも混んでるんですけど、さすがにオープンしたては空いてました。

羽田空港第２ターミナルの保安検査場通過後には２箇所のカードラウンジがあるのですが、今回利用したのは南側。

どちらかというと、北側の、超絶離れ小島みたいなところにあるのの方が、私は好きかな・・・。

全体の雰囲気が、なんか、のんびりしてるんだよね。

さて！福岡空港から博多駅に移動してレンタカーし、

一路向かったのが、太宰府天満宮。

めちゃくちゃ久しぶりです！

お天気が良い〜！！

立派な御門。

なんと、本殿が大規模な工事中。

後ろにクレーンが見えています。

仮設？の拝殿、なんか、めちゃくちゃ個性的というか、

“緑化”を通り過ぎて“森化”してるんだけど・・・？

横から見ると、こんな感じ。

草どころか、木が生えてる。

知らないで行ったんだけど、なんか、すごいことになってたらしい！！

　⇩

仮殿のご案内｜太宰府天満宮

御祭神 菅原道真公を慕い京より一夜にして梅が飛んできたという飛梅伝説に着想を得て、豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいを作り上げることをコンセプトに、藤本壮介氏によって設計されました。周囲の天神の杜との調和を重んじ、屋根に緑を湛えるという新しくも穏やかで美しいデザインで、ご祈願を受けられる際は靴のままでご昇殿いただける他、スロープも設けるなどすべての方に配慮した仮殿となりました。

さらに、内部を彩る御帳と几帳のデザインをファッションブランドのMame Kurogouchiが、音響監修をサカナクションの山口一郎氏率いる株式会社NFが、照明を面出薫氏率いる株式会社ライティング プランナーズ アソシエーツが手がけるなど、文化芸術の神様として慕われる天神さまのもとに現代のクリエーター達が集い、令和の時代を映した魅力あふれる特別な仮殿となっております。

御本殿の改修が完了し、道真公の御神霊（おみたま）に御本殿へお戻りいただく「正遷座祭」斎行の後、仮殿は使命を終え解かれます。屋根の上の木々は天神の杜へと移植する予定で、その後も未来へ向けてこの地に生き続けていきます。

・・・だそうです！！ほえぇ〜！！

藤本壮介さんって、万博の大屋根リングをデザインした方だそうで（教えていただきました）、いや〜びっくり。

他にもMame Kurogouchi、サカナクションの山口一郎、面出薫とか、錚々たるメンバーではないですか！！

うわー、もっとじっくり見てきたらよかったなあ・・・！！

とにかく屋根のオーラというか、存在感というか、がすごくて！！

タダモノじゃない感が半端なかった！！

この御本殿の改修も、タダゴトじゃなかったらしく！！

なんと、１２４年ぶりの“令和の大改修”という大事業なんですって！！

　⇩

https://www.dazaifutenmangu.or.jp/archives/1004

重要文化財「御本殿」124年ぶりの“令和の大改修”に伴う、特別な「仮殿」を建設

当宮では、御祭神 菅原道真公（天神さま）に御縁の深い25という数に因み、25年毎に式年大祭を執り行い、御神威の甦りと天神信仰のさらなる発揚を繰り返してきました。
令和9年（2027）に、道真公が薨去（こうきょ）なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行います。

約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしております。
3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思いで、仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼いたしました。
道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっております。
周囲の景観とも調和した、伝統を引き継ぎながら未来へと繋がる仮殿デザインとなりました。

仮殿へのご参拝は令和8年5月上旬までとなっております。皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。
 

なんと・・・！！！

１２４年ぶり、みたいな、ものすごい現場に、立ち会うことができたのね・・・！

知らなかった〜！！

いやー、ありがたや・・・！！！

撫でられてツルピカの牛さん

御神木も巨大！！

なんと大正１１年に天然記念物に指定されたとのこと。すご！

お参りを終えて、神社の脇にあるお店の中で

アツアツの梅ヶ枝餅をいただいていたら・・・

店内のテレビで、偶然にも太宰府天満宮の話題がニュースにうつって、

まさにこの日から境内にてお正月の縁起物の授与が開始されたとのことを知り、

急遽！神社の中に引き返して、御神酒を買ってきました。

家に帰ってから気づいたんですけど、この御神酒、

なんと・・・！！

梅酒でした！！！さすが！！！

お正月に家族でいただくのが、楽しみです

１２月８日は一粒万倍日です

今日、１２月８日は一粒万倍日です

『一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）』とは、

『一粒の種が万倍にも実る』という意味を持つ、

日本の縁起の良い吉日です。

この日に始めたことは何倍にもなって返ってくるとされ、

新しいことを始めるのに最適な日とされています。

しかし、悪いことも万倍になる可能性があるため、

増えてほしくないこと、

借金などネガティブな行動には注意が必要です。

一粒万倍日の意味★

語源:『一粒の籾（もみ）が万倍にも実る』という、農業に由来する言葉です。
解釈:『わずかな労力や行動が、将来的に大きな成果につながる』という考え方です。

一粒万倍日にするといいこと★

仕事：開業、会社の設立、仕事始めなど
お金：財布の新調や使い始め、宝くじの購入、銀行口座の開設など
人生：入籍、結婚式、引っ越しなど
学び：習い事や勉強を始めるなど

一粒万倍日に注意すべきこと★

借金や物を借りる：借りたものが万倍になって返ってくると考えられています。
トラブル：他人との口論やささいな嘘も避けましょう。
仏滅：仏滅と重なった場合、縁起の悪さは半減すると言われることもありますが、縁起を気にする場合は避けるべきという意見もあります。

その他★

他の吉日（天赦日など）と重なると、さらに開運効果が高まるとされています。
年に約60日ほどあります。

今日も楽しい１日を！

【募集終了】12月7日（日）は大阪で個人セッションをさせていただきます

※募集を終了させていただきました。

ありがとうございます！

こんにちは！ささなおです。

１２月７日（日）の午後、

大阪で開運セミナーを行う予定でしたが、

すみません！

こちらは開催を見送らせていただきます。

代わりに、１２月７日（日）の午後は大阪で

個人セッションをさせていただきます！

ご希望のセッションメニュー

＜メインメニュー＞

トータルコンポジション３０分（9000円）
トータルコンポジション６０分（15000円）
トータルコンポジション９０分（22500円）
適職探し＋ソーラーリターンホロスコープセッション６０分（12000円）

＜オプションメニュー＞

お財布ヒーリング（2000円）
​​​​​​​手帳ヒーリング（2000円）
​​​​​​​お財布＋手帳ヒーリングセット（3000円）
​​​​​​​神様カードリーディング（３枚引き）（1500円）
​​​​​​​お金の浄化箱作り（お好きな金額）※『お金の浄化箱』にしたい箱をお持ちください。おさつが１枚、折らずに入れられるサイズ以上の、箱の内側が直方体のタイプの箱をお願いいたします。素材は何でも大丈夫です。

＜お申し込み方法＞

※募集を終了させていただきました。

ありがとうございます！

お時間の合う方、ぜひ大阪でお会いしましょうね🎵

どうぞよろしくお願いいたします！

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１２月６日は一粒万倍日です

今日、１２月６日は一粒万倍日です

『一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）』とは、

『一粒の種が万倍にも実る』という意味を持つ、

日本の縁起の良い吉日です。

この日に始めたことは何倍にもなって返ってくるとされ、

新しいことを始めるのに最適な日とされています。

しかし、悪いことも万倍になる可能性があるため、

増えてほしくないこと、

借金などネガティブな行動には注意が必要です。

一粒万倍日の意味★

語源:『一粒の籾（もみ）が万倍にも実る』という、農業に由来する言葉です。
解釈:『わずかな労力や行動が、将来的に大きな成果につながる』という考え方です。

一粒万倍日にするといいこと★

仕事：開業、会社の設立、仕事始めなど
お金：財布の新調や使い始め、宝くじの購入、銀行口座の開設など
人生：入籍、結婚式、引っ越しなど
学び：習い事や勉強を始めるなど

一粒万倍日に注意すべきこと★

借金や物を借りる：借りたものが万倍になって返ってくると考えられています。
トラブル：他人との口論やささいな嘘も避けましょう。
仏滅：仏滅と重なった場合、縁起の悪さは半減すると言われることもありますが、縁起を気にする場合は避けるべきという意見もあります。

その他★

他の吉日（天赦日など）と重なると、さらに開運効果が高まるとされています。
年に約60日ほどあります。

今日も楽しい１日を！