（仙酔島の「閃きの門」）
人生において、
『願いが叶う』
って、いろいろありますけれど、
「願いが叶った状態」
って、必ずしも
「思い描いていたシチュエーションが実現した」
って時だけじゃないと思うんです。
「こうなりたい」
「こうしたい」
と思う状況に
「チャレンジできる位置に立てた」とき。
その時には、すでに、
願いの半分は叶っている、
って言っちゃっていいんじゃないかな、
って思うんですよね。
そのことに、
挑戦できるということ。
挑戦する権利をもらえたということ。
それがすでに、
願いがほぼ叶った状態であって、
その後どうなるかとか、
どういう結果で終わるかとかは、
なんというか・・・
「夢が叶った残り」
みたいな気がします。
もちろん、結果重視の人もいますよね。
私は、
「さあ、やってごらん」
「やってみなはれ」
という立場になれた時には、
もう、願いの半分は
叶っているような気がするんです。