先日、平成22年度

「住宅・金融」シンポジウム
 『環境・省エネと未来の住まい方~住宅・金融の立場から』

に参加いたしました。


第1部は、
伊香賀 俊治 氏(慶應義塾大学理工学部教授)による講演で
『低炭素化と健康維持増進を両立する住まいづくり』
というテーマでお話いただき

CASBEE 」(キャスビー)という建築物総合環境性能評価システム
が紹介されました。


「CASBEE」とは、環境への負荷を削減する「省エネや省資源・リサイクル性能」
環境品質や性能を向上させる「室内の快適性や景観への配慮」
などをもとに、建築物の環境性能を総合的に評価するシステムとのことだそうです家ビル


私は初めて知りましたが、
2001年から国土交通省の支援のもとに研究開発が進められているそうです。


「CASBEE」を義務化している自治体についてや、
住民の健康との関連性など、大変興味深いお話を聞くことができました。


第2部は、パネルディスカッション

始めに、イントロダクションとして
山崎 福寿 氏(上智大学経済学部教授)による講演があり、続いて
『環境・省エネと未来の住まい方~住宅・金融の立場から』
というテーマで、パネリストの方々から、10分程度ずつお話いただきました。


その後、コーディネーターの山崎先生による質問形式で
ディスカッションが展開。


〈パネリスト〉
  伊香賀 俊治 氏(慶應義塾大学理工学部教授)
  逢坂 達男 氏(住友林業株式会社 住宅事業本部技術部技師長)
  中山 雅之 氏(日本IBM株式会社未来価値創造事業理事)  
  安田 芳郎 氏(株式会社みずほ銀行ローン営業開発部長)
  小神 正志 氏(独立行政法人住宅金融支援機構理事)


住友林業の逢坂氏からは、
「住宅の長寿命化と国産材利用について」と題して
『「冷暖房」から「涼温房」へ』「樹木を利用した陽射しの調整」や
「風の通りを良くした住まい」などが紹介されました。


日本IBMの中山氏からは、
「サステナブル社会の構築に向けてのつながる住宅(スマートハウス)の貢献」
というテーマでお話がありました。


スマートハウスは、外の気温や電力の価格、

その家に住む家族の行動に合わせて
室内の温度が設定されたり、家電が動いたりするしくみで
電力会社や家電メーカー、セキュリティ会社などと住宅をつなげるシステムが考えられているとのこと。


ドイツでの実証実験なども紹介されました。


そういえば、中央線の車内テレビで、見たことがあるような気がします。

さらに、住宅履歴情報なども管理することができるシステムも考えられているとか。
なんだか、未来映画に出てきそう^^UFO


その他、みずほ銀行の安田氏と住宅金融支援機構の小神氏の両氏から、金融部門のお立場で、お話いただきました銀行


みずほ銀行では、環境・省エネ住宅に対応する住宅ローンとして、オール電化住宅ローンやエコ住宅ローンを提供しています。
また、リフォームなどで使われる無担保ローンでも、エコ住宅へのリフォームの際は、金利を0.1%引き下げるなどのサービスを提供しているとのこと。


住宅金融支援機構からは、環境に配慮された住宅などが利用できる「フラット35S」の利用割合が、2010年9月には90%近くなっていることなどが報告されました。


金利優遇などを通して、環境に良い住宅が建てやすくなる、というのも心強いですね。


「住まい」といっても、それらを取り巻く業界の方達は

本当にたくさんいらっしゃいます。


環境や健康に配慮された住まいを増やすことで、日本がもっと元気になれるような希望を抱くことができましたロケット

(NAO)星

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