生命保険会社の保険金不払いが

2001~2005年度で、合計12万件を超えていた、

という調査結果が発表されました。


今回の不払いは、以前問題になった

「契約者からの請求にも関わらず、

『契約の前に発病していたから告知義務違反です』

などと理由をつけて、保険金を支払わない」

というケースとは違って、


「通院特約や3大疾病特約などが付いていたにも

関わらず、気が付かないで支払いをしていなかった」

というものです。


この「通院特約」や「3大疾病特約」・・・

セミナーや相談会でも、よくお話しさせていただいているのですが

とても分かりにくいんですよね。


「3大疾病特約」は、他の特約と内容が重複していることも

多いので、たとえば脳卒中で入院した際に

「入院給付金」が支給されると、

それできちんと支払われたと思ってしまいます。

(3大疾病特約もつけている人なら、その分の給付金も

別途支払われます)


「通院特約」も注意が必要です。

生保の場合は

「入院・手術給付に該当する病気をして、

入院や手術をした後に、その治療のために通院したら」

支払われる、というものがほとんどです病院


損保のケガによる通院は、通院しただけでもらえるので

とても紛らわしいです。


保険契約をした時に、保険会社の方にお任せしていて

気が付いたら特約がついていた、という方も多いと思います。


病気をして保険金請求をする際に、

診断書に入院日数などは書かれていますので、

比較的分かり易いのですが、

その後の通院日数については、

「私は通院特約も付けている」と意識していないと

忘れてしまいますよね。


第一生命は、この「通院特約」が混乱を招く要因になるとして

今後取扱いを止めるとのこと。

(NIKKEI NET4月13日の記事はコチラ です)

たしかに、どれくらい利用価値があるのかな?と思っていたので

それも一つの方法なのかもしれません。


とはいっても、現在「通院特約がついている」方は

結構いらっしゃると思います。


特約が付いている契約者からの請求には、

保険会社から何かしらチェックがかかって、

「通院はしましたか?」など、確認してほしいと思います。

保険会社に全て任せ切れないなぁと思う方や

「私はどんな保険に入っているのかな?」と思う方は、

ぜひこの機会に、ご自分の保険証券を見て

「どんな特約がついていて、どんな時に支払われるのか」

確認してみてください星(NAO)

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読んでくださって、ありがとうございました虹