社会保険庁では、平成19年4月1日から始まる「離婚時の厚生年金の分割制度
」に備え、全国の社会保険事務所、年金相談センターなどで、この制度に関する年金相談を行っています。
社会保険庁のHPで、「離婚時の厚生年金分割制度」に関する年金相談の件数を都道府県別に発表していますので少し紹介します。(詳細発表は、コチラ
を!)
平成18年10月から12月までの3ヶ月間で、全国の相談件数は、ナント14,764人!
この数字が多い、少ないは人によって感じ方が違うでしょう。
でも、実際に相談に行っている人が14,764人もいるということは、凄いことだと私は思います。
相談に行きたいと思っていても、実際に行動に移す人はごく少数派だからです。(男性よりも女性の相談件数が圧倒的に多いのは、「ヤッパリ!」といった感じです)
「熟年離婚」と「年金分割」がセットになって、週刊誌などでよく見かけるようになりました。
(そういえば、最近のドラマでもありました……)
以前は、「離婚」というと、「恥ずかしいこと」として、表に出せないイメージがあったのですが、「バツイチ」「バツニ」といった言葉のように世間にも受け入れられるようになりました。
精神的な自由を求めて離婚を考えていても、金銭的な理由から離婚できないという女性も多いといいます。今回の年金分割制度は、そんな背景から改正されたものです。
今年の4月からこの制度が開始されます。「熟年離婚」は、もっと注目されるようになるでしょう。
でも、これをゴシップ的に見るのではなく、「より精神的な自由を求める社会現象」の一つとして捉えることができるかもしれません。(YASU)
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