六本木ヒルズ

最近のニュースで、よくこの写真を見るようになりました。

 

世間を騒がせている「ライブドア」の本社がある六本木ヒルズに行ってきました。下から見上げると、なかなかの圧巻です。


今日の六本木ヒルズ訪問の目的は、日本経済新聞社主催の「個人向投資家向けIRフェア」に参加することでした。


「IR(インベスター・リレーションズ)」とは、企業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を、適時、公平、継続して提供する活動のことをいいます。


企業はIR活動によって資本市場で適切な評価を受け、資金調達などの戦略につなげることができます。株主・投資家も、情報を効率よく集めることができるようになります。


「ライブドア」が不正に行ったと言われる(疑いがかけられている)、「マネーライフ社」の買収の発表も、このIR活動の一貫として行われたものですが、先のIRの定義に記載したとおり、「投資判断に必要な企業情報を適時、公平、継続して」というのが、本来の趣旨であるのに、「ライブドア」の場合は、IRをPR(プロモーション~広告宣伝)に利用していたと言えます。(あるいは、よく分からずに勘違いしていたのかもしれません。)


IRをPRに利用して、投資家の判断を惑わし、「ライブドア」の企業価値を高く見せる(魅せる)ことを行い続けたことは、「株主第一主義」と口では言っているけれども、一番、株主を馬鹿にした態度ではないかと思います。


IRは、自分の会社を正確に伝え、理解してもらって、株主に会社と長く付き合うための活動です。人を判断するときと同じように、大見栄を張ったりする人は信じられないし、長く付き合うこともできません。


たまたま、「六本木ヒルズ」で「IRフェア」が開かれたのですが、思わず、「ライブドア」のことが頭に浮かんでしまいました。

(YASU)


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