日本経済新聞社が実施した「団塊世代アンケート」の結果による記事が、今日の日経新聞「SUNDAY NIKKEI α」に掲載されていました。その中で興味を引いた記事について紹介したいと思います。


10個の金融・経済用語(文末参照)を挙げ、そのうち大まかな内容を知っている用語の個数を答えて貰い、その人がどの位の資産額を保有しているかを集計したものが掲載されていました。


それによると、「用語を一つも知らない」と答えた層では「金融資産500万円未満」という人が5割近くに達し、全体の平均である34%を大きく上回りました。逆に知っている用語が「7から10」と答えた層では、「金融資産500万円未満」という人はわずか1割程度であり、「金融資産が2000万円以上」という層が57%、「1億円以上」という層も11%もいるという結果になりました。金融・経済に関する知識がある人ほど、保有する金融資産が多いという結果が見て取れました。


この記事にも書かれているのですが、知識があるから資産が増えたのか、資産があるから知識が増えたのかは不明です。ただ言えることは、知識があることで、投資する機会を的確に捉え、持てる資産を上手に運用することができるのではないかということです。


投資に関して、知識を持たず何もしなければ、「損」はしない(資産は減らない)けれど、「得」もしない(資産は増えない)。「損をしなければそれでいいじゃん」という思う人も多いかもしれません。けれども、正しい知識を知って、「得」をする機会が判断できるようになった方が良いとは思いませんか?


さて、皆さんは、下の用語の内、いくつご存知でしたか?
最低でも3つくらい(外貨預金、個人向け国債、フィッシング詐欺)は、知っていてもらいたいものです。


~質問で取り上げらた経済・金融用語~
・「J-REIT」 ・「ETF」 ・「外貨預金」 ・「投資型年金」 ・「個人向け国債」
・「申告納税方式と賦課課税方式」 ・「決済性預金」 ・「量的金融緩和政策」
・「フィッシング詐欺」 ・「年金のマクロ経済スライド」

(YASU)


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