本日付の日経新聞朝刊の記事によると、東京都の2004年度の国民健康保険料の収納率が、85.88%にとどまり、全国平均の90.09%を大きく下回り、8年連続で全国最下位となったとのこと。


各市区町村では、コンビニエンスストアでの保険料収納受付を実施したり、差し押さえによる滞納処分など強制徴収を強化したけれども、効果薄く、前年度に比べ0.33ポイント低下したとのこと。


この収納率85.88%の裏を返せば、国民健康保険に加入している人で、保険料を納めなかった割合が、約15%(金額ベース)ということになります。

経済的な理由もあるのでしょうが、中には、「自分は病気にかからないから、保険料は払わない!」という人もいるようです。


国民年金保険料にしろ、国民健康保険料にしろ、公的な制度に対する不信感から支払い拒絶する人が増えてきているようです。
また、若年層を中心に未加入者も増加しているようですが、こちらも今後、深刻な問題となって表れてくると思われます。


最近の国民年金や国民健康保険の未加入・未納の話題を見るたびに思うことは、確かに公的制度に対する不信感が増していることは言えるのだけれども、それをあたかも正当理由にして、加入しなかったり、保険料を納めなかったりするのは、国民全体のモラルが低下したからのでは・・・と思うのです。


制度に対して批判を言うのは大いに結構だけれども、それは、きちんと加入して、「ちゃんと、保険料を納めてからしろよ」と言いたくなるのも正直なところです。


話を収納率にもどしますが、私の住む、国分寺市の収納率は、92.73%で、都内第一位。(最下位は、新宿区の82.50%)

ちょっと、誇らしい気分です。

(YASU)


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