ようやく、冬のボーナスシーズンが到来しました。
今年のボーナスは若干上昇した企業も多いようで、大手百貨店の売れ行きは、前年対比増加と、ボーナス商戦はまずまずの滑り出しのようです。


先日立川のビックカメラ に行きましたが、店内はたくさんの人で大賑わい。売れ筋の商品は、新・三種の神器「デジタルテレビ」、「デジタルビデオプレイヤー」、「デジタルカメラ」に加えて、iPODなどの「デジタルオーディオプレイヤー」とのこと。


そんなビックカメラの店内で目を引いたのは「100人に1人、タダ!」というポスター。ボーナスシーズンになるとビックカメラが行うセールです。


「当たったら無料!」という言葉に魅せられて、多くの消費者がビックカメラで商品を購入したことでしょう。
でも、「100人に1人、タダ!」というセールは、本当に凄いでしょうか?


ちょっと、冷静に考えてみると、「100人に1人、タダ!(無料)」ということは、ビックカメラが負担する割引率でいうと、わずか1%に過ぎません。上限を10万円に設定しているので、実際は、1%未満の割引率になります。


ビックカメラが「1%弱割引セール!」と言ってもインパクトはないけれども、言い方と方法を変えて「100人に1人、タダ!」とすると、消費者にとって凄く刺激的なセールになります。


従って、ビックカメラの「100人に1人、タダ」は、ボーナスセールの割引率では大したことないけれども、セールスプロモーションの手法としては、凄いことだと思います。

※もちろん、1%の割引を行うこと自体大変なことで、企業努力の賜物なのはいうまでもありません。


こんなセールの方法でも、ちょっと冷静になって別の角度で見てみる(数字に直して考える)と、新しい発見があります。
(YASU)


※この記事を読んで面白かった方は=>☆★人気blogランキング ★☆