今日の「NIKKEIプラス1」の記事で、読者アンケートによる「読者の役に立った資格」という記事が掲載されていました。
自由回答で、具体的な資格をあげた回答を集計したもので、有効回答数は、558結果は、以下の通りでした。
第1位 普通自動車運転免許
第2位 簿記検定
第3位 TOEIC
第4位 秘書技能検定
第5位 実用英語技能検定
第6位 宅地建物取引主任者
第7位 ファイナンシャルプランナー
第8位 教員免許状
第9位 珠算能力検定
「NIKKEIプラス1」の記事では、「役に立った資格」ということで、アンケート結果を集計したものですが、就職や転職に有利かどうか、という視点で見て見ます。
第1位の自動車運転免許は、普段の生活や仕事の営業などで欠かせない資格。身分証明証代わりにもなるので重宝します。また、営業部門などでは必須の資格といえます。
第3位と第5位に挙げられた、TOEICや実用英語技能検定などの英語資格が、これからの国際社会を背景に必須の資格となりそうです。採用の現場でも語学力や問われるケースが増えてきましたし、グローバル企業になった大企業では、出世の要件にもなっているようです。
第2位に挙げられた簿記検定は、財務・会計など、事務系の資格としては根強い人気の資格。実際の仕事に活かすことができて、現場で評価される資格といえます。特に、中小企業などでは、会計処理などを行える事務員は重宝されるでしょう。
簿記の知識を求める企業が多く、人材派遣会社などでも需要が多いとのことです。
第6位の宅地建物取引主任者は、不動産業界で働く者にとっては、必須の資格。不動産業界への転職に有利な他、不動産業界に限らず一般的な会社の採用でも評価されるようです。
不動産業界への転職を希望する者の以外に、自己啓発のために受験される方も多く、毎年、20万人規模の受験申込があるようです。
さて、私たち、ファイナンシャルプランナーが第7位に挙げられています。資格関連雑誌などには、転職に有利で将来有望な資格などと書かれています。でも、実際には、ファイナンシャルプランナーを募集している企業は少ないですし、金融機関などで、ファイナンシャルアドバイザーとして、募集する場合でも、FP資格+証券外務員資格など、FP+αの知識が実際には求められるようです。
ただ、ファイナンシャルプランナーの知識は、社会に出て、収入を得て家庭を作っていく、あるいは一人で生きていく場合でも、避けては通れない「お金」に関する知識を学ぶことができますので、仕事には直接結びつかなくても、自分の人生に活用することができるので、「役に立つ資格」といえるかも知れません。
FP資格取得には、ある程度のお金がかかりますが、自分の長い人生に役立てることができるということを考えると、費用対効果でプラスになる資格といえるかもしれません。ぜひ、チャレンジしてみてください。
そうは言っても、すべての人が、お金と時間をかけてFP資格を取得することはできませんから、そんな方は、ぜひFP(ファイナンシャルプランナー)をご利用していただきたいと思います。
(YASU)
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