9月1日は防災の日。
以前は、防災の日に行う防災訓練で
「災害は忘れた頃にやってくる」というフレーズをよく聞いたものですが
最近はあまりにも災害が多すぎて、
「喉元をすぎないうちに、また熱さ(災害)がやってくる」という印象です。
さて、先日ニュースを見ていたら、8月に起こった宮城県での地震の際、
気象庁などが開発している緊急地震速報システムが
地震発生前に警報を鳴らしていたとのこと。
今後、多くの自治体などに広めて行く予定だと言っていました。
その時、我が家では
「自治体も大切だけど、個々の人にいち早く伝わるシステムが欲しいよね。
携帯とか小型警報機とか・・・」なんて話していたのですが、
なんと!すでにその計画が進められているとのこと。
以下に、NIKKEI NET(8月31日)の記事を引用させていただきます。
【携帯やカーナビに地震の警告を速報・モバイル放送と気象庁 】
「あなたがいる場所には30秒後に震度4の揺れが来ます」。
東芝やトヨタ自動車などが出資するモバイル放送 (東京・中央)は
気象庁と共同で、このような地震や津波の速報を携帯電話や
カーナビゲーションシステムに送る仕組みを構築する。
警告を広範囲に送ることで被害軽減につなげる。
2006年度の本稼働を目指す。
地震はまず小さな微動(P波)が届き、その後に破壊力がある大きな揺れ(S波)が来る。
気象庁はP波をとらえて速報する「緊急地震速報システム」を試験運用中で、
震度6弱を観測した8月16日の宮城県沖の地震では、
仙台市で揺れが来る約14秒前、東京では約1分前に震度情報が届いた。
(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050831AT1D2909V30082005.html より)
システム稼動は、来年度のようですが
一刻も早く実用化されるといいですね。
そして、仮に数秒前に大きな地震が来ると分かった場合、
私たちはどんな行動を取るべきか・・・
それも念頭に置いておかないといけないな、と思いました。(NAO)