あちこちで株主総会が開かれる時期になりました。
株主、というと数年前まではどこか遠い存在というイメージでしたが
最近は大分身近に感じられるようになりましたね。
株主総会で、コンサートを開催する会社もありますし
ニュース映像に写る株主の方々の雰囲気も、若い方が増えてきたように感じます。
株主総会の前になると、企業から「議決権行使書」や「報告書」が送られてきますがこれを受け取ると「投資家としての責任」を感じます。
報告書には、企業がこの1年間にどのような活動を行ってきたか、経営状態はどうだったかが、とても詳しく書いてあります。
また、決議事項に議案として挙げられている項目を見ていると、
取締役会で話し合われている内容や、大株主から要請されている内容などが書いてある企業もあります。
本当は株主総会当日に、会場へ行ければ一番いいのですが(どうやらお土産があるそうです)
事前に葉書で議決権を行使することもできますし、最近では個人投資家を重視した企業も増えて、インターネットや携帯で議決権の投票が出来るシステムを導入しているところが大分増えてきたそうです。
[6月10日/日本経済新聞 朝刊 今年の株主総会、120社が「携帯で投票」]
株式投資というと、とかく「株価の値上がり益」や「配当による収益」などに話題が集まりがちですが
自分の応援したい企業が、どんな活動をしているか、さらに応援し続けたい企業かどうか、も大切にしていきたいと思います。(NAO)