5月8日(日)の日経新聞に
「宝くじが1億円当たったら今の仕事を続けるかどうか」をアンケート調査した結果が掲載されていました。
40~55歳の会社員・公務員に尋ねたところ、68%が「辞めない」と答えたそうです。
「辞める」と答えたのは32%とか。
「住宅ローンや車、教育費などを考えると足りない」、
「3億円だったら考える」と回答する方もいました。
総務省の「家計調査」では
世帯主が40代後半の家庭の1ヶ月の消費金額(ローンは除く)は37万円。
仮に45歳の人がこの金額のまま年金支給される65歳まで過ごしたとすると
37万円×12ヶ月×(65-45)年=8,880万円必要な計算になります。
(年金支給年齢に関しては複雑なので、ここでは概ね、ということにいたします)
物価が上がる可能性や、余裕を見て考えると、1億円といえども
手放しに「仕事を辞めてのんびり」といえる金額ではないのかもしれませんね。
逆に「辞める」と答えた人の中には「時間に余裕のある仕事に変えたい」「田舎で農業をやりたい」と答える人もいて、何かしらの仕事を続ける考えの人が多いそうです。
やはり「遊んで暮らす」と答えた人がほとんどいなかった、というのが印象的でした。
日経新聞では、さらに
「内閣府の世論調査によると、働く理由は
『生きがいを見つけるため』など、金銭以外の目的をあげる人が42%。
宝くじに当たったことを転職や起業の契機にすることはあっても、
完全引退とはならないようだ」と結んでいます。
今回の調査では「仕事をしている全国の40~55歳の男女618人」を対象としています。
他の年代では、もっと違った考え方をする人もいるかもしれませんね。
たとえば・・・
1億円で不動産の投資物件を購入した場合
投資利回りを7%くらいとすると1年間に税込みで700万円の投資収入が得られます。
これを安定収入と考えれば、企業に勤める必要がなくなるかもしれません。
と、まるで本当に1億円が当たったような気分で、
夢を描いてうっとりしていますが・・・
宝くじを買わなければ、当たりませんよね(^^;) (NAO)