国分寺駅徒歩5分に位置する、日立中央研究所
普段は、日立製作所の中核を担う研究所として、一般立ち入り禁止の厳重な警備の場所ですが、年に数回、一般者向けに庭園を開放しています。昨日(11月14日)は、その開放日だったので、早速行ってきました。

中央研究所を設立するにあたって、故小平浪平創業社長の「よい立ち木は切らずに よけて建てよ」という意志を受け、構内の樹木は極力切らずに残されています。そのせいか、うっそうと茂る木々のなかに隠れるようにして建物が建っています。

さて、庭園の中はというと、「ここが東京か?」と思うくらい、きれいにすんだ小川と、その源泉となる湧き水、そして、大きな池には白鳥と鴨のファミリー、たくさんの鯉が泳いでいました。

この日立中央研究所は、私の家の目の前にあるのですが、こんな大自然が、すぐ目の前にあるとは、なんだか凄く得した気分になりました。

自然を大切にすること、地域の人に庭園を開放すること(厳重な警備で、警備員や案内のスタッフの人件費はたいへんなものでしょう・・・)は、これも社会的貢献の一つなのでしょう。
そして、なによりも、こんなすばらしい環境の中だからこそ、日本の将来を担う研究者が生まれるのだろうと思いました。