遠く離れてると、その距離が 過剰に心配にさせるもので・・・、
一昨日 起きた ニュージャージー州の電車衝突事故。
そのブログも先日 書いたよね、
その時間に、ブルックリンの自宅にいた自分は、もちろん事故に巻き込まれたわけじゃないんだけれど、
すぐに ジョンが 「大丈夫か？！」メッセージしてくれて、
心配してくれる誰かがいるっていいなって話しだったんだよね。
死者３人、負傷者100名前後という 比較的大きな惨事であったが、このニュース、ウチの会社内で大きなトピックとして騒がれたりは、しなかった。
ニュージャージーからくるクライアントさんや、友達、職員だっているのに、
そういう自分も、実際には、在NY日本領事館からのメールと、オンラインニュース読んだだけだったので、
大変なニュースがあったなあとは思えど、一ニュースとして流れていただけだった。
日本での報道も早急にされているようで、
そして、夕べ、日本の妹からメッセージが来た。
「事故があり、日本人1名死亡。お姉かしら？！
って、お母さんが心配してるけどーーー。」
と添付された写真にジンっと来る。
ニュースを見て、すぐに走り書きをしたのだろう、
2年前の2014年の古いカレンダーをメモ用紙に再利用している田舎の母の気持ちが ダイレクト伝わる一枚だった。
日本では、きっと遠い分、過剰に報道されてるのかな？
こっちに住んでる自分は、死亡した３人の一人が日本人であったという情報すら知らなかった有様で・・・。
それにしても、NY領事館からのもそんな知らせ来なかったが・・・。
ニュージャージーの事故とて、我が娘が過ぎるには、親心。
こりんごは、無事です。
ともあれ、親というものは、一生涯、無償の愛を与えて、どこにいても心配してくれるものだと、
リサイクル用紙のメモより、朝から感動したのでしたのでございます。
事故の早急な復旧、負傷者の回復、犠牲者のお悔やみ 申し上げます。
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