もう、ニューヨークは、お天気屋で・・・
先週は、真夏日よりかと思えば・・・
今日は、もう、肌寒くて・・・。
また、みんな、コートとか着出したよ。
さて、ニュースで、気になる記事が。
引退後、もっとも暮らしにくい街。
NYCは、ワースト２位に輝きました。
ニューヨークシティーで暮らす者にとっては、気になるじゃないの？
まあ、たぶん、物価が高いのと、冬寒いからかしら・・・？
記事によると、
ニューヨーク市は・・・、
生活費が、全米平均の２倍で 全米一高い！
所得税が、全米最も高く！
不動産税も、全米で４番目に高い！
予測はしてたけれど、数値化されると・・・
アタシ、よくここで生きてるよ・・・(サバイブ中！）
そして、６５歳以上対象の、Health ways well being 指数 (心身ともに調和が取れて、健やかな状態であることの指数）が、最低評価だったと言う。
健やかに暮らしたいっ！！！！
若いうちは、華やかな街で、エキサイティングに暮らすのもいいけれど、
年取ったら、キビシイのかなぁ・・・。
しかし・・・、
じゃあ、ニューヨークを押さえて、いったいどこの州が、引退後、もっとも暮らしにくい街なのか・・・？
ワースト１位は、
アーカンソー州。
だそうで、理由は、
＊犯罪率が高く、
＊ヘルスケアのレベルが低い
＊気候、税金、個人の幸福、
全てにおいて、平均以下の評価だったらしい・・・
じゃ、もっとも住みやすい州って、どこよ？
ベスト１は、
ワイオミング州
理由は、税金が低く、気候がよく、犯罪率も低いことからだそうです。
老後、住み辛い街に選ばれたニューヨークですけれども、
それも、自分次第だと・・・。
ニューヨークに限らず、アーカンソー州だろうが、ワイオミング州だろうが、
そこに、パッションがあったら、そこで生きている幸せを感じるはずっ！（って思ってる。）
アタシは、この街ニューヨークに、いつもパッションを感じていた。
だからこそ、突然、フラリと訪れたニューヨークに、いきなりガツンと、大きなパッションを感じて、
日本の全てを投げ打って、移住した！
そのパッションは、半端なく強くて、NYに住むと決めて、１年で実現した！
そして、そのパッションが冷めることなく、宿ってたもんだから、１０年も日本に帰らなかった。
今、この街に、パッションを感じてないわけじゃないんだけれど、
あの時のような、ギラギラしたものが沈静しているような・・・。
いや、もしかしたら、そのパッションってやつは、また別の場所にあるんじゃないかって・・・
出来れば、アーカンソー州じゃありませんようにっ！
いや、そこに、パッションがあれば、アーカンソー州でも、イケるはずっ！
貴方は、今、そこに、パッションを感じて生きてる？
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