Sweet に呼んでみて! | 自由の女神になりたくて。(New York 理想と現実ライフ)

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華やかな理想的街で、庶民的な現実生活を Enjoy する方法! 好奇心と向上心だけで生きる。合言葉は、「やったモン勝ち!」 仕事、恋愛、アメリカンドリーム、日々のつれづれ語ってます。


相方(夫婦・恋人) のことを、何て呼びますか?



「Kid, be Chinese!」  (キッド、急いで!)


マークが、こりんごちゃんを呼ぶ。


「Dad, wait for me!」  (父ちゃん、待って!)


こりんご、あわてる。



そう、マークは、こりんごちゃんを 「Kid (キッド)つまり、「こども」 と呼ぶ。


こりんごちゃんは、マークのことを 「Dad (ダァドゥ)父ちゃん と呼ぶ。


 

ちなみに、ふとみん父ちゃん は、マークの「Wの喜劇」 友達で・・・



もひとつ、ちなみに・・・、


「Be Chinese!」 とは・・・

いつも、チャイナタウンや、チャイニーズレストランに行くと、セカセカ中国人に せかされる。


よって、マーク&こりんごイディオムとして、 (あくまで、2人の間での英語)

「中国人のように、急げ!」って意味を含む。


生臭いことも、マーク&こりんごイディオムでは、

そんな臭いの漂うチャイナタウンにかけて、「Smells like Chinatown.」 と言っている。



しつこく、ちなみに、


金に うるさいユダヤ人にかけて、

「Don't be Jewish.」 (ジューイッシュになるな。) つまり、「ケチケチするな!」


これは、他の人も使っていたが、宗教 絡むので、使用は要注意



さて、呼び名に戻るが・・・


アメリカでは、愛しい人(子供も含む)の Sweet な呼び名が たくさんある。 ココ 参照)


こりんごちゃんのEXは、典型的アメリカ人だったので、

こんな こりんごちゃんですが、「Honey (ハニー)と呼ばれていた。


これがまた、自然に口をつくから カッコええ!


トンチンカンな英語を話した時、


「What, honey?」 って言われるのが好きだった。



しかし・・・、マークよ! お前は本当に、アメリカ人なのか?


 

boobooさんも、アメリカ人彼氏(まいこー氏)からの呼ばれ方、ココ で語ってたね。



ウチのバンドの子らは・・・


発音のせいもあるのか?


ポール君は、いまだに 「かりんごちゃん!」 と呼びます。


「ポール! かりんご じゃなくて、こりんご だよ!」


と、レノン君が指摘。


 

「Allright!」 (了解!) と言った数分後・・・


 

「かりんごちゃん、新曲のさぁ・・・」


これである。  まあ、いいさ。 Doesn't matter. である。



レノン君は、ちゃんと、「こりんご」 と言えるが、


メールでは、「Hey, Pupsik!」 と呼ぶ。



Pupsik ・・・?



どういう意味か、聞いてみたら、

ロシア語で言うとこの、「Dear, Honey, Sweetie,」 あたりの意味だとか。



「日本語では、何ていうの?」


「え~っと・・・。」



んっ? 日本語に、そんな Sweet な呼び方、あったっけ?



「思い当たらん・・・。」


「えぇぇぇ~~~! 日本語には、Sweet な呼び方 ないの?

ロシア語には、いっぱいあるのに!」



すごい驚かれてます。



「We are so shy ・・・・」 (日本人は、恥ずかしがり屋なのさ・・・)


と、返しておいたが・・・



さみしいなぁ~、日本語・・・。



日本語で、Sweet な呼び方って、ありましたっけ?


 

殿!       (献上すぎるなぁ。)

貴方!     (You じゃん・・・。)

おいっ!    (ぶっきらぼう すぎるよなぁ~。)

砂糖!     (Sweet だけど・・・食品だし。)

いとしの君!  (長いっ!)



う~ん・・・。