勉強をすることはあまり刺激的ではない。
娯楽への誘惑を断ち切り、毎日たくさん勉強をするためには、
自分の内なる心についてよく理解し、心の平穏を保つことが大切である。
心の衛生の維持には、様々な要素がある。
小さなストレスや心の動きを繊細に感じ取りベストコンディションを保つことが大切である。
でなければ、勉強をするという行為は難しい。
最悪な状態は、腹が減って、寝不足の状態である。この状態では細かなことに焦点を合わせることができない。
普通の状態は、生理的な欲求は満たされているが、繊細な心の動きがまだわかっていない状態。
最高の状態は、生理的な欲求は満たされ、自分の繊細な心の動きを感じ取り、スムーズに学習を進められる状態である。
まず、内なる心に目を向けることから全ては始まる。