最新のダイエットについて面白い記事を見つけた。ニステイア(Nysteia)というプログラムだ。
オーストラリアの外科医、アンドリュー・ルノー博士はダイエットについて次のような主張をした。
・食事(朝食から夕食まで)の時間を6時間にして、18時間食事をしないと健康的に痩せる。
=6時間のイーティング・ウィンドウ(博士自身は13:00-19:00の間に2500キロカロリーくらい摂取している。)
残りの18時間は、水、ブラックコーヒー、緑茶をとってもOK。
・お前らwww人間の体がどういうふうに働いているか全然わかってないwwwwww
・カロリー制限のダイエットは上手くいかず、太るだけである。
解説(別に読まなくてもOK):
博士によると、この食事法では、インスリンが重要なポイントになっている。インスリンは高くなった血糖値を下げて脂肪にする役割がある。一日中だらだらと食事や間食をしていると、インスリンが分泌され続け、一日中ずっと脂肪が作られることになるというわけだ。18時間の食事をしない時間があることでインスリンの量がゼロになり、摂取した分の脂肪の燃焼が始まるというわけだ。
参照: