親戚で、いつかセッションしよう、と、お正月に話して、その時課題曲を決めた。
その一つが、星野源さんの喜劇、なんです。
夜中にふと気になって聞いてると、いろんな音がはっきり聞こえてきて、うぉ~っ!って、なります。
この音エレピ?おしゃれ~!とか。
ここで、このベース!とか。
これまでそんな風に音楽聞けてなく、なんならベースの音聞こえてなかったから、前より聞こえる音が増えて嬉しい。
血に勝る契約(血に勝るもの 心たちの契約を)って言葉のところで、ドキッとした。何か思い出した感じがして。
私は子どものとき、どこかに、血が繋がってなくて(血が繋がってないからこそ)、私のことを理解してくれる人がこの世に必ず一人はいるはずだ、と信じて生きていた。それで大人になってからは、その相手がこの人かも、と思う人とお付き合いしていくわけですけど、いつしかその感覚を忘れていた。
曲を覚えてウクレレでコード弾けるように、練習しようと思います。