冷蔵庫故障

 

2011年製造の東芝冷蔵庫GR-D43Fが故障したようです。

 

ここ数日冷凍室の食材の表面がうっすら解凍されているようで、冷凍庫の温度が下がっていないようです。冷凍庫の温度設定を強にしてみましたが、新しい食材を入れても冷凍できていません。

ダメ元で冷蔵庫の分解してのが下の写真です。

オェー、埃だらけだ。掃除機で掃除してみて観察。どうも冷気を送風するためのファンが回っていません。いったん電源を切ってしばらく待って再起動しましたが一時間たっても回転せず、冷気を送風しないようです。

 

冷蔵室は冷気は出ませんが、寒い時期もあって何とか使用に耐えそうですが、これじゃ生活できないので、一目散に近くのエディオンへ冷蔵庫を見に行くことになりました。

 

 

 新しい冷蔵庫物色

さすがに大型家電ショップなので大型~小型まで高額品~低価格品まで多くの製品を見ましたが、現状いままで使用していた東芝ベジーターと同様に両開きタイプの冷蔵庫スタイルが主流となっており、パナソニック・日立・東芝等あまり違いを感じませんでした。

 

その中でちょっと毛並みが違うモデルに一目ぼれ。

 

 

観音開き上から下まで右側が冷蔵庫、左側が冷凍庫。今の東芝製より高さが若干低くなり、横幅は大きくなりますが、家のキッチンにはちょうど良さげです。冷凍庫がいつもパンパンで溢れかえっている我が家向きな商品で、収納物も見やすそうです。

しかも店頭価格¥14.9万円。おー安くて予算的に助かりそう。AQUA(旧三洋電機)だから安いのかな。

前面パネルも横方向にHL(ヘアライン)加工が入ったデザインのガラスパネルで高級感は出そうです。

強いて言うと、奥さん的には今度は冷凍庫が大きすぎの予感があるようです。(どーせーちゅーねん)。プラス本体色がダークシルバーなのが色味が重すぎるようでした。

 

会社で取引がある家電屋だったので価格相談の結果、本体価格\12.4万円で購入決定。

新品取り寄せをお願いしたので、来週になりますが納品予定です。

 

ちょっと冒険したデザインの商品ですが、週一のまとめ買いの我が家は冷凍庫を別置きで考えていましたが、この機種で解決できそうです。