四年に一度のうるう年である。
毎回何らかのシステム不具合のニュースが目に入る。
人間のレベルではこういったイレギュラーに完全に対応するのは所詮無理なんだろうと思う。
もちろん一定の品質を下回る成果物を排除しきれないというだけの意味だ。
MSやGithubのCopilot、GPTなど人工知能の台頭が著しい。
今はプロンプトエンジニアなどという不思議な名前でAIを活用するための肩書きができたりしている。
中期で見ると、おそらく重宝されるであろうけれど、その先は人間の意図まで汲めるようになることは間違いない。
さて、そうなると人間には何ができるのか。
うるう年にそんなことを考え始めてやめておく。