れびりんす

れびりんす

人生という迷宮と向き合う日々の記録と記憶と何か。

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例えば、困っている人が全員相談に乗って欲しいかといえばそういうわけでもない。

自己解決できる人もいるわけで。


わかりやすい例でそんなわけない、というノットイコールの方程式を示してみたけれど、意外とこういう思い込みをしている人が多いのではないかという仮説。

または印象。


自戒の念である。

三男が自宅にお友達を連れてきた。

前日にはそのお友達の家に遊びに行って、宿題を一緒にやろう、という感じだったようだ。

我が家は発達障害持ちも多く、なかなか独特だとは思うんだけど、三人三様優しい子たちではあると思う。

親バカで良い。

仲良くしてくれる子がいるというのはとてもありがたいことだ。

微笑ましい。

人の名前みたいだ。

3月末までドタバタしていて、もう、少し休みくれぐらいの勢いだったんだけど、なんだかんだ少し緩んで今に至る。

もう一段ギアが上がるんだけど、一旦連休まではこの感じで乗り切れそうなメドが見えた。


面白い会社ではあるんだけど、スピード感があるし、ずっとバタ着いてる感はある。

改善余地も多々あることでやり甲斐もあるし、変に大企業化し過ぎていないことで自由度もある。

良し悪しあるけど自分には合っていそうだ。



Konas Coffee ランチ。

長男は遠方で寮生活中、次男はお留守番、三男はサッカーの合宿、でそれぞれ不在のため、珍しく奥さまと二人。

とはいえ、酒は強くない。

飲み会だの食事会だのにお呼ばれしまくっている。

先月まで身動きが取れず受けていたお誘いを先延ばしにしていて、それをまとめて調整している。

とはいえ、月に10件程度の見通しなので、毎日出社していた時代を思い起こせば普通なんだけど、もはや体力が今のリモート中心生活で激的に落ちているので、だいぶしんどい。

ただやはり対面で会話する、ということに意味がまだまだありそうなので、表層の会話やビジネスのやり取りはWeb会議でどうにかなるものの、対面の場というのが凡人のコミュニケーションでは必要とされ続けている印象だ。

例えば「有効な戦略」がピンと来るのに「有効的な戦略」と言われたり書かれたりするケースを見かける割合が増えた。

**的、間違って使ってる人増えてない…?

にわかには信じられないようなスピードで時間が過ぎる。

気付けば半袖で過ごすような気候だ。

各地で夏日を記録したりして。

気候変動・異常気象は、ぬるりとした変化ではなく体感としてわかるほどには激しい変化を起こし始めている。

夏はどれだけ暑くなるだろう。

今やっていること。

話すことと考えることが主な気がする。

ITなのでもちろんPCで作業したり何かを開発したりテストしたり運用したりするんだけど、実際の作業をするレイヤから一段上をやらなければいえない年齢・経験値なので、そうすると何が問題でどうするべきかを考えるとか、対策を形にするとか文字にするとか、それをメンバに伝えるとか上層部やお客さんと会話するとか、そういう役割になってくる。

AIに仕事を奪われる危機感に迫られる業界ではあるものの、現時点では作業レイヤがそのリスクに晒されており、上流はまだ。

もう10年ぐらい経過するとそこまで進化しているのかもしれない。