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れびりんす

人生という迷宮と向き合う日々の記録と記憶と何か。



今年の連休はど真ん中に火水木の平日があるんだけど、クライアントやら関係者がたまたま水曜日だけ全部休みで会議が一切なくなったので珍しく有休取ってみた。

夕飯は丸亀製麺でトマたまカレーうどんのチーズ乗せたやつ。

こんな日があってもいいじゃない。

会社の若者を四人連れて飲みに行ってきました。

たまたまそれぞれと別の仕事で少しずつ絡みがあったんだけど、その四人が会社の同期仲間で仲が良かった。

全体で800人ぐらいいるのにそんな偶然あるかってぐらい運が良い気がしている。


最近の若者、という老害ワードは好ましくないけど、彼らは彼らなりに色々考えている。

気概のある方もいる。

この会は全員男性だったので、真面目な話から下世話な話からジャンルは多岐に渡り、大変楽しかった。


まったく同じメンバーじゃなくてもいいので、こういう人々と継続的にコミュニケーションが持ちたい。

若手を伸ばす一助になりたいし、自分自身を高める刺激にも繋がる。

とても良い時間であった。

いくらでもやることがあるありがたい状況なので、一日会議などの差込が入らないという状態は極めて貴重である。

好きにダラけつつ、自分のペースで作業ができるので、ありがたくのんびりと作業をする。

今の条件・環境だと、こういう日が最大のハッピーデイかもしれない。

条件・環境が最高にハッピーと言っているわけではないが、少なくともアンハッピーではない。



牧場に来たわけではない。

墓参りのついでに寄った近所の養鶏場付属のミルクと卵のお店の駐車場裏がこんな原っぱになっている。

小さい子どもたちもいたので、楽しそうに走り回っていてそれはそれで良かった。




肉です。

少し前にブロンコビリーに家族をお連れしたところ、子どもたちが気に入ったようで再訪。

モリモリ食べていたので良かった。


世の中ゴールデンウィークですが、ほぼカレンダー通りに普通に働きます。

二年前、今の働き方にシフトするタイミングは炎上案件の対応をしていて、ほぼフル稼働した思い出。

あそこでがんばったから今がある。

例えば、困っている人が全員相談に乗って欲しいかといえばそういうわけでもない。

自己解決できる人もいるわけで。


わかりやすい例でそんなわけない、というノットイコールの方程式を示してみたけれど、意外とこういう思い込みをしている人が多いのではないかという仮説。

または印象。


自戒の念である。