るりです。
今回は前回に引き続き
パート練習について
お話していきます。
前回は、
音程やピッチを合わせるために
パート練習が必要だということを
お話していました。
音程やピッチが
個人ではなく、
数人のパート、
そして、楽団全体のレベルで合ったとき、
お客さんやコンクールの審査員が
心地よく聞いてくれる演奏になります。
そんなパート練習ですが、
もう1つ、
重要な役割があります。
それは
音を出すタイミングを
合わせることです。
トロンボーンはよく
ハーモニーや
裏打ち、対旋律などの
担当をしますよね。
このとき、
音を出すタイミングがそろわないと
迫力がなくなったり、
裏打ちの時だと、
曲の前進感がなくなったりして
楽団全体の演奏が
必要以上に重たく
ゆっくりで
聴いていて気分が
良くなることはありません。
つまり、原曲と全く違うものになって
多くの聴き手が違和感を持ちます。
そのために曲の練習をする時は
個人でもパートでも
メトロノームを使って、
速すぎず、遅すぎない演奏を
するように心がけましょう。
おすすめの練習は、
その曲のテンポに
メトロノームを合わせて

そのテンポ通りに
手をたたいたり
足踏みしてみることです。
身体全部を使って
そのテンポをしみ込ませることで
音の出だしのズレが
分かりやすくなります。
今すぐ、練習中の曲の
テンポを確認してみましょう。
今回もお読みくださり
ありがとうございました。
