マサル(記)です。
ちょっとそれはどうなのかと。
先日作った家系図の最大の謎である、伯母または大叔母と結婚したかもしれないご先祖様っつー問題。
(過去のブログにも書いてるよ)
ざっくり書くと、以下のようなことが戸籍に記してあった。
(「」は人名です)
1. 「Aさん」という人がいます。
2. 「Bさん」は「Aさん」のお母さんで、Cっていうところの「Dさん」の長女です。
3. 「Eさん」は「Aさん」の奥さんで、Cっていうところの「Dさん」の妹であり、かつ亡父「Dさん」の三女です。
この「Dさん」の妹で三女、っていうとこが意味不明でしょ?
どういうこっちゃねん。
ここの解釈が色々問題で、
・全ての「Dさん」が同一人物であったら、自分の妹「Eさん」を養女に、自分の娘の息子=孫に嫁に出した
→「A」さんは戸籍上では伯母、血縁上では母の父の妹=母の伯母=大叔母と結婚した
・2.の「Dさん」と3.の亡父「Dさん」が同一人物で、3.の前者である「Dさん」は同じ名前を持った息子で
「Aさん」姉妹の兄
→「A」さんは母の妹=伯母と結婚した
・全ての「Dさん」は別人で、「Bさん」の父の「Dさん」は祖父、「Eさん」の亡父「Dさん」は父、「Eさん」の兄
「Dさん」、と三代続けて同じ名前だった
→「Bさん」の姪っ子「Eさん」が嫁いできた=「Aさん」と「Eさん」はいとこ同士で結婚した
なんてカンジになる。
一番不自然というか変なのが最初のケース、僕が推測してるのは最後のケース。
流石に昔(江戸末期、明治初頭)つっても、あんまり近い血縁者同士での結婚は避けるんじゃないかと。
で、今日はそのCってところに行ってきたのだが。
まず、図書館。
一応、その市の中央となる図書館に行って、郷土資料を見てきたんだけどね。
だけどね。
少ない。
資料が、すごくすごく少ない。
市議会の議事録とかの市の運営の記録など、今の市の情報はそれなりにあるんだけど、市史の類がすげえ少ないのよ。
よくある市史[1]以外はほぼ皆無。
せいぜい過去に作ったパンフとか、市の歴史を調べた人たちが作った冊子くらい。
えっと、この市は自分らの町の歴史を収集するとかしないのか。
それとも関心がないのか。
その市は宿場があったりしたとこなんよ。
歴史があるとこなのに。
しかも、だ。
何故か他の市の歴史資料がやたらと揃ってる。
その市から離れてる市史とか市の伝説とかの棚が、自分の市の歴史資料の数倍はあった。
なんだよそれ。
何で他の市の歴史のほうが充実してんだ。
意味が分からない。
うーん、これならわざわざ出向いていかなくても近くの図書館(うちの市の図書館にあった)で十分じゃん。
時間の無駄だった。
で、じゃあ百聞は一見にしかずっつーことで現場に行ってみたんですけどね。
歴史の痕跡、一切なし。
完全に住宅地になってる。
元々農村なんだけど、田畑が完全に宅地改良されまくってて、ホントに住宅しかない。
道も碁盤の目になってて、まっすぐかつしっかり整理されてる。
旧道の痕跡を消し去ってる。
そして、一番ショックだったのは、神社がない、お寺がない、お墓がない、お地蔵さんや石碑もない。
なんとか神社は一つ見つけたんだけど、昔あったはずのお堂は見つからなかった。
まぁそれでも一応、先祖Dさんの係累らしき家は確認できたんですが、流石にそんな昔の話なんて訊きに行っても不審者扱いされるだけだし、そもそも先祖のことなんで無関心だろう。[2]
資料が少ないのでせめて墓所でも確認できれば何か分かると思ったんだけど・・・。
ちまちま資料を(地元で)読んで何か見つけるしかないか・・・。
ちょっと、これ以上はダメかもしれない。
むー。
[1] ハードカバーのやつ。大体、他の市も同じ時期に同じようなのを作ってる。
[2] 農家でお年寄りとかだったら多少聞けたかもしれないけどね。普通に今風の土地持ちぽい家だった。