マサル(記)です。
昨日のことになりますが、大阪都構想の住民投票は反対多数となり否決されました。
多数、
というのはまた微妙ではあるんだけどね。
票差で言えば1万くらいの違いはあるんだけど、比率で言えば反対が50.4%で賛成が49.6だから、ホントに僅差だったわけだ。
一夜明けて色々と投票結果の分析がされた結果としては、
・大阪市の南北問題がはっきり出る結果(北部=キタは賛成、南部=ミナミが反対)
・若い世代は賛成多め、70代以上は反対多めという世代間のギャップ
などがあったのかなと。
まぁ、ぶっちゃけ言って、賛成派の正統は維新だけ、反対派は維新以外の政党。
なわけだから政党支持団体の組織票である程度は固めておいて、他の浮動票に頼るっていう感じだったぽいからギリギリ反対派の逃げ切りってとこだったんじゃないかなって。
大体、若い世代じゃ選挙行かないし。
(若い連中も投票しろよ。あとで文句言ってもてめえらがサボったからこのザマなんだぞってことが今後もあるんだから)
で、だ。
結局のところ、反対派は対案出してないんだよね。
二重行政の問題自体は認識してんだけど、都構想っていう解決方法自体が支持できないっつーわけで解決方法自体は提示できなかった。
この投票は単に都構想っていう方法論の否決ってわけで、二重行政いいじゃないかっていうことじゃないんだよね。
この辺のところを反対派の連中はどう考えてるのかなって。
まぁ、反対票入れたほうは市民サービスの低下っていう売り文句に飛びついちゃった感じもするけどね。
何もしなきゃさらに無駄な行政が増えるだけだと思うけどな。
結構、おっきな置き土産(というか時限爆弾)になったんじゃないかな、これ。
面白いなと思ったのは、反対していた自民の大阪支部と本体との温度差ね。
自民本部としては維新の後押しをして中央の政策の協力をして欲しかったみたいだから。
これも地方と中央の違いだね。