マサル(記)です。
VAIOのスマホ VAIO Phoneが発表されました。
ソニーから独立したVAIOがスマホ業界にも参入するということで、業界も注目だったのですが・・・。
なんといいますか、先日発表されたノートPC VAIO Zのようなインパクトがないというか。
そりゃあそうでしょう。
デザイン部分だけVAIOが担当して、デバイス自体はキャリア側の日本通信が準備した、というかOEMっていうことで。
しかも、スペック的には微妙なとこで、その理由がミドルレンジを狙うっていうよく分からん販売戦略。[1]
VAIOっていうとハイエンドのPCブランドのはずなんだけど。
うーん、それってVAIOの独自性が欠如してるような・・・。
正直、拍子抜けというかがっかり感があったようです。
スマホ/ケータイジャーナリストの石川温氏も
「これは厳しい」VAIOスマホで日本通信は小さいキャリアを目指すのか?by石川温
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/314/314197/
という記事を出してるし。
モノとしては日本通信は否定してますが、噂では台湾メーカーにOEMでパナソニックが作ったって言うELUGA U2と同じではないか?っつー話が。
(実際のトコ、画面サイズがELUGA U2よりも小さいらしいし)
それでもまぁ、日本発のAndroid 5.0搭載機ですよ。
使用した人はそれほど悪い筐体ではないっていう報告もしてますが。
それにしても、だ。
その、噂になってるELUGA U2が3万くらいで、VAIO Phoneが5万。
デザイン監修っていうけど、調べてもらえば分かるけど両者の外見に大きな差はありません。
単にVAIOロゴと外箱をつけただけで2万プラス、というのならちょっとブランドとしてどうなの?っていうところですよね。
ブランドに傷がつくような戦略だと思いますよ。
そもそも、デザインだけ担当するっていうのは電子機器メーカーとしてどうなのよ?って思います。
どちらにせよ、ソニーの支持者やVAIOファンの人たちは幻滅した様子。
これは、ちょっとまずいと思うなぁ・・・。
[1] 日本でのスマホビジネスって徐々に本体価格を下げるんだからミドルレンジって意味ないと思うん
よね。