マサル(記)です。
今日は2/3、節分でしたね。
節分と言ったら豆まきと恵方巻きというのが近年の傾向ですね。
特に恵方巻きはこちら関東でもすっかり根付きました。
元々、関東もんはイベントっちゅー言葉に弱かとです。
ミーハーですから。
と、関東もん(僕)が言ってるので確かだと思います。
西から来て東に着いて時間差で拡散、落ち着くというのは昔も今も変わりません。
って、今日は恵方巻きのほうが話題じゃないんですけどね。
本当は恵方巻きに引っ掛けて、長いもんを食べるネタをしたかったんだけど駆け込んだスーパーで売り切れてたんだよ。
吊りベーコンが。
50cmくらいあるやつで、それを恵方に向かって食べるっていうのを考えたんだけどなかったんよ。
代わりになんか長い食べモンないかなって探したけど、
沢庵しかなかった。
だからあきらめました。
と。
じゃあ話を変えようということで、節分の軸んとこ、豆まきに絞ろう。
豆まきといったら、鬼のお面だ。
なんで鬼なん?っていうとこだよね。
確かに悪いもん(=鬼)を追い出すっていう意味はあるんだけど。
そもそも、鬼っていう概念が固まったのって、節分の元としている儀式よりも後。
概念っていうのは、鬼=角があって虎の腰巻をつけた恐ろしいバケモノっていうアレね。
角は牛、腰巻の虎、つまり丑寅ってことで、これは鬼門っていう不吉な方向を表している。
で、節分の元としてる儀式っていうのが「追儺」ね。
これって元を辿ると中国の儀式で悪いもん=鬼を矛と縦を持った方相氏っていう役人が追い払うっていう儀式なんだけど、
この方相氏が、まさに鬼なんだよね。
目がいっぱいある角の生えた異形のお面をつけてて。
追儺でググってみてください。
どう見ても鬼だし。
それに、中国の「鬼」っていうのは日本の角生えた鬼とは違うし。
どちらかというと、悪魔とか悪霊のことなんだよね。
そーいう不吉な悪いもんを「鬼」っていうわけ。
(よく中国が日本鬼子っていうけど、そーいう意味なんよ。かわいい鬼の子違うんよ)
つまり、当初は「鬼」を追いかけまわしてた方相氏が、徐々に概念が混じってしまって方相氏の形が鬼になってしまった、ということだ。
追ってたほうが追われるほうになった、それが今の節分なんです。
入れ替わっても効果があるのか、その辺は知りませんが。
あ、それともう一つ。
現在の家族での節分の鬼役はお父さんで、鬼の面を被って豆を投げられるっていうのが決まりみたいなモンですけど、
本来の節分は一家の長が豆をまくほうなんです。
ここも追うほうが追われるほうになってます。
これも効果あるんですかねぇ。
まぁ、楽しいイベントっていうことでいいんじゃないですか。