マサル(記)です。
テレビで読唇術をやっていた。
その番組では、例えばスポーツ中継の場面でスポーツ選手が何か独り言をしてたり、他の選手と会話してたりを読唇術で何を話していたかを読み解き、試合の裏側にあるストーリーを解き明かすというもの。
一応書いておくけどね、映像撮影で音声さんが使ってるのマイクだってすごく高性能なんだよ。
テレビでよく使われている指向性マイクっていうのがあるんだけど、あの竿の先に筒みたいなのがついてるアレね。
高性能さを示すとすると、ゴルフ中継なんてすごく分かりやすいケース。
グリーンでのパットをしたとき、カップにゴルフボールが落ちるときの音。
コロコロコロ・・・、カコンっていうアレね。
あれは指向性マイクで拾ってる音。
本来、周りで見てるギャラリーでもあそこまで聞こえるような音じゃないわけ。
そんなマイクですら拾えないような音、というか声だから確かに読唇術でも使えないと分からんよね。
で、その読唇術なんだけど昔から不思議だなってことがあって。
あれを会得してる人たち、どういう経緯で読唇術を学んだのだろう。
そもそも読唇術って何さっていうことでWikipediaをみたんだけど、元々は聾唖教育の一環として発明されたものなんだとか。
聴覚障害では声が聞こえないから、相手の唇の動きで何をしゃべってるかを確認するためなんだね。
となると、そもそも健常者だと不要なわけじゃないか。
聞こえるんだし。
っていうのをなんとなく思ってたんだけど、やっぱり単に人間の好奇心によるものなのかなって思ったり。
実用性から言うと、先述の通り聴覚障害者以外であれば、せいぜい探偵か諜報ぐらいだもんなー。