超偉人伝説 | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


昔、特番でやってたある番組がある。


番組名は世界超偉人伝説。

MCはビートたけしと明石屋さんま。

内容としては、世界的に有名、またはそうでもないけどある意味すごい「偉人」を扱う番組、なんだけど「偉人」っていうのの定義が、ね。


通常、偉人っていうのは「すぐれた仕事をなしとげ、多くの人から尊敬される人。偉大な人。」って意味なんだけど、この番組ではそーいう人も挙げる一方、常軌を逸した奇人変人もフィーチャー。


この番組、今から10年以上前の番組なんだけど、まぁーすげえ面白かった。

今では色々とアレでできない可能性があるだろうけど、とにかく面白かった。

検索したら動画がアップされてたのでぐぐってみるといい。


特に、その後者のほう、つまり奇人変人にジャンルされるであろう人がホントに面白かった。

まさに生ける伝説。


印象に残っている人をあげてみよう。


まずはやっぱり、みちのく遠野にあるカッパ渕にいたじいさん。

通称・カッパおじさん。


昔、カッパおじさんはカッパ渕で2匹のカッパを目撃。

それ以来、もう一度カッパを見たいとカッパ渕に行っては再びカッパとの遭遇を夢見ていたのです。


と書くととてもロマンチックな話に思えるけど、そのじいさんのキャラクターが、もうすばらしすぎて。

どんな答えにも「その通りです!」しか言わないし、どこで見たのか?という質問には「どっどっどっどっどっ土手さあがっできだの」とハイテンションで答えるなど、素人の爆発力たるや。

Vをスタジオで見てたたけしとさんまもドハマリ。


極めつけは、毎日の朝食に必ず食べるきゅうりを箸でつまんで、

「チューリ!」

「チューーリ!」

と叫ぶ様は、多分、多くの人の心をガッチリ捕らえて離さなかったね。


あと、やっぱり有名どころではアジアコーヒ。


アジアコーヒっていうのはかつて大阪市・神戸市に多くあったとされる喫茶店チェーンらしいんだけど、その店舗の一つ、アジアコーヒ日の出通り店が番組で取り上げられたもの。


この店舗、同じ年にも探偵ナイトスクープでも取り上げれてて関西方面では名が知られてたとこだったらしんだけど、超偉人伝説で紹介されて全国区に。


何がそんなにすごいって、まず店舗がすげえボロボロ。

アジアコーヒなのにコーヒーはない。

ネーポンっていう謎のジュースなら売ってる。

カレーならある。


そして、やっぱりすごいのは店にいる人々だ。

女主人(ばあさん)や常連と思われる男性の独特の雰囲気。

特に後者の男性は一言も発してないのにスタジオではネーポン星人と命名されるくらいのインパクト。


とにかく、番組で放送された後、人が押し寄せる有名店になったそうだが、人気爆発の謎のジュース・ネーポンはビンを客が持ち帰ってしまいビン不足になってミスパレードという別のビンに変わり、ちょっとしたネーポンバブルに。

その後、女主人(ばあさん)が体調を崩して97年には畳んでしまったそうです。


そんな謎のジュース・ネーポンですが、僕の家にネーポン及びミスパレードがあります。

一時は製造停止になってたそうですが、ある時期に

それを友人が取り寄せて僕が今のアパートに引っ越した際に引っ越し祝いにといただきました。


残念ながらネーピンの製造元、ツルヤ食料品研究所は2007年に廃業となったため、もうネーポンを味わうことができません。

時間は残酷なものです。


と、ネットでぐぐってみると一部のネーポンファンの方がネーポン復活を目指してるそうです。

Tシャツなどは売ってるとか。

http://nepon.jp/


で、ネーポン星人さんはご健在だろうか。