マサル(記)です。
助手席、というのはおかしい。
今日の帰りに、某所で助手席のない自動車を見た。
ざっくりいうと、F1みたいに自動車の中央に運転席がある状態。
確かにF1とかカートなどのモータースポーツ専用のものは助手席がない。
助手要らないんだな、きっと。
いやいや、そもそも助手席ってなんだ。
調べてみると、助手席って言うのはタクシー用語だったそうだ。
乗降の際に手助けをする乗務員がいたらしくて(昔は車高が高くかつ着物なので乗降が大変だった)、その人が乗ってたのが助手席なんだとか。
もう一つは車のエンジンをかける際に、車の前でクランクをまわす人が必要だったのでその人が運転手の脇に乗ったから、という説もあった。
ようは、やっぱり助手なんだね。
まぁ、着物を着る人が減って車高も低くなり、クランクをまわさずにセルでエンジンがかかる現代では助手は不要ですね。
なので、今は「助手」っていうのは地図を片手にナビをする人、っていう解釈されてる。
モータースポーツのラリーカーでは、助手席に座ってドライバーに指示をするコ・ドライバーっていう人もいるしね[1]
でも、今じゃナビゲーションシステムがあるからね。
モータースポーツではない普通の自動車では、やっぱり不要なのかもしれない。
じゃぁ、席数を減らす?
っていうのは勿体無いので(そもそも普通の自動車の目的は人の輸送だし)、やっぱりあったほうがええね。
[1] あれは別に道順を教えてるんじゃないんだけどね。
ドライバーに「右カーブXX度、直線XXメーター、左カーブXX度」ってコースの運転を指示するのが仕事。
他にも速度の算出とかタイム確認とかサポートもろもろをしてる。