マサル(記)です。
食べ物を見て、その味をシミュレートする。
多分、みんな普通にやってることだと思ってる。
ただ、『見てる』 ということはその情報はあくまで 『視覚』 としての結果なんでそこから直接 『味覚』 に変換できないわけで。
つまり、手順としては
見る→視覚→画像記憶→類似する記憶のロード→視覚の記憶に結びついた味覚の記憶→記憶していた味覚をロード→評価→おいしそう
となる。
それがどこまで具体的なものかは別として(正直、味というより見た目で美味しそうってすぐに判断する人もいるわけだし)、それなりに上記のようなことをみんなやってるわけだ。
典型的な例が梅干→酸っぱい、とか真っ赤なチゲ→辛い、という変換。
多少の誤差はあるんだろうけど、ある程度梅干もチゲも同じ味だし特徴的で印象深いだろうからシミュレートは容易いよね。
まぁ、それはそれとして。
僕も買い物とかテレビを見てると、脳内で上記のようなことを度々処理してる。
例えば、パンのコーナーでベーコンをのせたガーリックトーストのフランスパン
↓
ガーリックの匂い+ベーコンの味+フランスパンの食感っていう足し算
ね、こんな感じでしょ?
で、だ。
今日、仕事帰りにスーパーに買い物に行った。
歯磨き粉がそろそろきれそうなので、替えを買いに来たのだ。
実家の頃から使ってる、ド定番なスペアミントのやつ。
で、閉店まであと数分なので、さっと惣菜コーナーのほうを見てみると、白飯がまだ残っていた。
カレーにする気だったのでこれも買っていく。
加えて、野菜もとらないとねってサラダもチョイス。
そう、ここで手に持ってるものを何気なく見てしまった。
白いご飯+サラダ+スペアミントの歯磨き粉→
いやなシミュレートをしてしまった。
想像してごらん。