JUDO | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


ロンドンオリンピックが開催してます。


で、自分は高校時代にちょっと柔道をかじってるので、やっぱり気になるのは柔道の結果です。

今んところ、金なし。

ちょっと悲しい結果だけど、勝てないもの事実だし。


実際、海外のレベルは急速に上がってる。

いつまでも日本が常に金メダルを取れるような競技じゃない。

それは分かってることだし、日本柔道は危機感を持って今以上に研鑽してほしい。

柔道発祥国の誇りにかけて。


それでも勝てないことは、やはり悲しいことだ。



しかし、



何が一番悲しいって、その世界の柔道=JUDOの現状だ。




柔道は、投げのかけ逃げをしあうスポーツじゃない。


柔道は、赤畳に押し込むスポーツじゃない。


柔道は、立ち技だけのスポーツじゃない。


柔道は、相手を痛めつけるスポーツじゃない。


柔道は、乱れたユニフォーム(=胴着)で行うスポーツじゃない。


柔道は、礼儀をおろそかにするスポーツじゃない。




試合を見てると、いつも悲しくなる。



腕を突っ張り釣手で押し合ってると思えば、ちっとも組み手にならずに、一生懸命帯ばっかりを

つかもうとする。

できなければ、後ろに後ろに逃げ回る。

相手の手首をつかみ、払い、叩き落す。


投げに入ると見せかけて腕にぶら下がったり亀になったりして、投げようとしてることをアピールし、

相手も相手で寝技に行く気すらもさらさらなく棒立ち。

なんとかポイントを稼ぐことだけに終始する。


その投げだって、型じゃなくて腕力。

ただ胴着をつかんでぶん投げて、落としてポイント取れればラッキーのような粗っぽさ。


試合がうまく進まないと平気で怪我をさせるような危険な投げを狙ってくる。

巻き込みとか内股で突っ込んだりとか相手にのりかかるとか。


帯は常にほどけ気味で、胴着はいっつもあわせが外れてる。

審判も全然注意しない。


試合の前後、アタマをすくめるだけの礼。

競い合った相手選手、試合を裁いた審判、応援してくれた観客、皆に対するリスペクトはないのか。



なぜ世界には、柔道の「道」の精神が伝わっていないんだ。



組み手しろよ。

ちゃんと釣手と引き手持てよ。

綺麗に投げろよ。

参ったとれよ。

押さえ込めよ。

いつでも一発で決めるつもりでやれよ。

常に胴着を正せよ。

全ての人に対してのリスペクトをこめた礼で終われよ。

悔やんだり喜んだりは畳降りてからにしろよ。


審判も研鑽しろよ。

選手以上に礼儀を重んじろよ。

ポイントとかルールとか合理性じゃないんだよ。



勝ち負け以上に、それらが本当に悲しいよ。