決戦投票前の演説がきっちりと準備できていたのは石破さんでした。よ
当選後、各TV局出演で最終演説の文言をちょこちょこ入れて話していたので
自分の中で充分に準備していたことが読み取れました。ね
高市氏の演説はグダグダすぎて、アレは首相になる演説では無かった。よ
話している途中であきらかにビビってた。よ
時間はオーバーする。時間切れした最後に公明党に忖度した文言をねじ込む。
他党への言及をそんな粗末にするなら言わない方が良い。
熱も鋭さも真剣さも真摯さも無く、
最期に締める挨拶もできない。
おっちょこちょいなキャラクターで演説して良いタイミングでは無かった。よ
高市氏は負けた後のインタビューで
(自分の?応援者の?)人生を左右する云々
って聞こえたけど、
そう思ってあの最終演説をしたなら党首も首相も資質は無い。なぁ
あと、
自民党総裁選挙の序盤、小泉勝ちの流れで
元NHKの岩田女史と田﨑スシローが二人ゲストで選挙展望していた番組で、
石破さんはどうですか のアナの問いに
(自民党的に)あれは無いwww
と岩田女史が一笑に付したことは見ていてかなりショックでした。
あぁ、安倍信者にはそんな風にみえているんだ。と
自民色に染まった人にはそんな風にみえているんだ。と
当時でも国民の一番人気は石破さんでしたが、議員票で絶対勝てないというコンセンサス 共通認識があったのでしょう。
だからこそ石破総裁 石破首相になった意味も意義もある。ということ。
石破内閣の人事では、裏金の件もあるので安倍的なものを一掃しやすいですね。
裏金と統一教会に甘い高市氏を遇する必要はないよ。
裏金と統一教会の安倍的なものを最初の内閣に入れちゃダメだよ
-----追記
高市氏に安倍的なものを夢見ていた議員はあの演説で
(あ、アレは安倍先生じゃないんだ...)
って気が付くよ。な
やってることはマッチョというか、男性的 家父長的な言説なのに演説の最初に女性候補であることをアピール。いや、それは戦術ミスだろ。と
女性であることは見ればわかる。
女性らしい したたかさ しなやかさ 母性的なものを使わずに来たのに
女性候補と口にしてしまうことで、輪郭が曖昧になってしまう。
お前は誰だ?お前は何だ?と
で、
(あ、アレは安倍先生じゃないんだ...)
って気付かれたというか、安倍信者に正気に戻られたタイミングで終わりよな
高市氏は 安倍的なものを受け入れる噐 となりきれなかった。
フルフロンタル的な何か...?