↓その視点はあった けど全く意識されていないと感じる

 ので

 ドル建て資産で儲けているうちに一読しておけよという記事

言われてみれば難しいことは書いてない

 

>2021年1月時点で1ドル=102円台だった。

>現在の154円台まで3年余りで50%もドル高・円安が進んだことになる。

>この分が、ドル建て資産のパフォーマンスをかさ上げしている。

>たとえば、「iシェアーズ S&P500 米国株ETF」(為替ヘッジなし)の過去3年間の年率トータルリターンは23.50%だが、

>同じ運用をして為替ヘッジをした「iシェアーズ S&P500 米国株ETF(為替ヘッジあり)」は7.41%でしかない。

 
同じ投資対象、同じ投資手法のファンドが
為替ヘッジのあり、なしだけの違いで、
パフォーマンスにどれほどの違いが出たのかという事例 な
 
>「米国資産に投資していれば間違いない」
>というような「常識」が定着しているとすれば、
>非常に危ういことといえる。
>過去3年にわたって、一方的に大きく進んだ円安・ドル高が、
>米国資産に対する評価を実態以上に良いものに感じさせている
 
『頭と尻尾はくれてやれ』やぞ