ビルゲイツ まじかよ
うーん世界的な人口減少の可能性って聞いたことないな
まずはソース
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(24)00550-6/fulltext
と思ったけど難しい
英語で教育とか避妊とか言われてもわかんねーよ
ちなみに処々に出てくる TFR は 合計特殊出生率な
なので
日本語記事に逃げる
で、
これを理解したうえでランセットのグラフを見ると
合計特殊出生率が2を超える地域が少ないことが読めるようになるよね
↓横軸が2021年 縦軸が2100年(推定)
https://www.thelancet.com/cms/attachment/554e3b5f-7f99-47e3-8393-21f82869c3f5/gr2b_lrg.jpg
一番左の韓国は合計特殊出生率2021年も低くて2100年も低い一番右のチャド ニジェール ソマリアは2021年が高いけど2100年が低くなる
というグラフ
でも今のインドが2.1未満って不自然じゃない?
↓ちなみに1950年と2021年の合計特殊出生率のグラフな
https://www.thelancet.com/cms/attachment/03d9f76d-8252-49b1-8a1f-992da4b8e1e4/gr2a_lrg.jpg
こっちでもインドが2.1未満っていうのは、なんか んー??
インドって人口減少に入ったんだっけ?
と思ったので少し調べると2020年に合計特殊出生率が2.0 おぉぉぉ
>何がインドの出生率低下をもたらしたのか
>第1に挙げられる要因は、インドが長年にわたって取り組んできた人口抑制策
>女性に対する避妊教育を含め、家族計画プログラムを積極的に推し進めた
>第2に、女性の教育水準の向上
>配偶者の金銭的支援に頼らない自立した女性として生活を送ることが可能となり
>それが出生率低下につながる
↑内容がさっき書いた
>英語で教育とか避妊とか言われてもわかんねーよ
ってのと合致してる... でも英語長文苦手だからなぁ
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英文ソースをきちんと読んで妥当性を検証する必要はあるけど2100年時点で人口減少の可能性はある という認識を持つ必要がありそうです
この話でオカルト系で読んだ記事を思い出しました。ぜ
スティーヴン・ホーキング 博士が
「人類に残された時間はあと200年」
と、裏付けなく天才の感覚で人類に警告をしたという記事がありましたが、
俺は 意外と短いな と感じたことを思い出しました。ぜ
当時は自然破壊とか科学技術に起因する可能性しか見ておりませんでした。
が、
まさか種の寿命?で人類が消える可能性もあるとは。たまげたなぁ