3名が集団で移動していたのなら

拘束場所から男性が集団で逃げ出すことは難しいので

ハマスが逃がしてくれた(放棄)と推測されます。

移動時に人質をどうするかは現場の判断もあるでしょうし。情もあるし。

で、

イスラエル軍に射殺されました。というニュース

 

 

軍は状況の解決を目的としているので、想定された結果です。

軍は動いているものを無力化(殺害を含む)するだけです。

イスラエルの人質家族はイスラエル軍を何とかしたいでしょう。

 

トンネルに海水注入のニュース、なぜトンネルに人質が居ないと思うのか

もしくは居ても構わないという判断なのか。 イスラエルは後者です。ね

>イスラエル政府当局者の話として、

>地下トンネル内にハマスに拘束されている一部の人質がいる可能性がある

>と伝えています。
>ただ、バイデン大統領はこれについて12日、記者会見で

>「確かなことはわからないが、

>イスラエルはトンネル内に人質はいないと主張している」

 

 

↓軍系と警察系の違いについて以前書いてましたね

>警察系の特殊部隊と軍隊系の特殊部隊の違いはそこにあって、
>例えば人質立てこもり事件の突入作戦を考えるとき
>警察系(SWAT)は人質も犯罪者の命も基本的には犠牲の最小化を目指します。
>裁判あるし。
>が、
>軍隊系特殊部隊の場合、第一目標は状態の解消です。
>解決が第一目標です。そのための手段を取ります。
>その場合の人質の安全確保は配慮しますが優先順位は、まぁしゃーない。
>となります。

 

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12/17追記

 

>殺害された人質3人は当時上半身裸で、

>うち1人は棒に白い布をつけた「白旗」のようなものを掲げていた

(略)

>2人はその場で死亡しましたが、1人は負傷して近くの建物に逃げ込み、

>イスラエルの公用語であるヘブライ語で「助けて」と叫んだということです。

>再び建物の外に出た際に別の兵士に射殺されました。

 

>「我々はこの暗い土地に明かりを付け、燃やす。

>この土地全体が跡形もなくなるまで」。

>兵士がそう話す間、別の兵士が炎に燃料を加えている。

 

>イスラエル兵の規律の乱れが目立っている。

>占領したモスク(イスラム教礼拝所)でユダヤ教の歌を歌ったり、

>商店を破壊したりする映像がSNS上で拡散している。

(略)

>イスラエル兵が商店の棚にある商品を周囲に投げつけ、棚を倒した。

>同僚の兵士からは笑い声が上がった。

 

 

>イスラエルのラテン・エルサレム総大司区教座が明らかにした。

>ガザ市の聖家族教会の敷地内で

>イスラエル軍の狙撃手がキリスト教徒の女性2人を殺害した

>戦闘が始まって以来、同教会にはキリスト教徒の家族が避難していた

>「ナヒダと娘サマルが女子修道院に向かって歩いていたところ、射殺された。

>1人はもう1人を安全な場所に連れて行こうとしていた」

>射殺されたのは高齢女性とその娘

 

 

 

 

↓イスラム教にケンカ売ってるんだけど、

 ムスリムはずっと静かなんだよなぁ 凄く違和感あるし不自然に感じる

>イスラエル軍が、モスクでユダヤ教の祈りを唱えるなどの

>冒涜(ぼうとく)行為に及んだと非難した。

(略)

>「中東を宗教戦争に引きずり込むこと」と冒涜行為がもたらす影響への懸念