産経と日経は政権に甘い数字が出るから。なぁ

で、

全く不人気な岸田の物価高対策について

>岸田総理は物価高対策として所得税の減税を表明しました。

>所得税減税が物価高対策として適切かどうかについては

> 「適切だと思う」が24%

> 「思わない」が65%

 

まぁそうでしょうね。

リーマンショック級が来ているんだから消費税を下げろ。そういう約束だぞ

 

↓コロナショックはリーマンショック級

↓2020/4/15

↓で、

2022/10/19 ちょうど1年ぐらい前に対応策を書いてる

 円安を容認し、コストプッシュインフレを容認する場合の対応策↓

 1年何してたんだよ

↓2022/10/19の記載

>円安容認するなら 
>今、軽減税率にしている食料品だけでも0%にして
>食べるものだけは国民全体に支援するべき。な
>エンゲル係数とか説明する必要ないと思うけど、
>所得の低い人に現金を配る手間を考えたら、8%を0%にして
>消費税を10%に一本化するべき。な
>円安を容認しないなら
>利上げを匂わせるべき。なんなら実際にやって流れを変えるべき。

 

前出の通り、

消費税は税率の変更を制度として持っている(3%→5%→8%→10%)

貯蓄に回ることがわかっている所得減税と現金給付より、

毎日食べる食料への減税(8%→0%)の方が低所得層への逆進性も解消され、

貯蓄に回る心配もない、消費とコストプッシュインフレに効果のある対応です。よ

 

反対意見で「減税はインフレを加速する」という人がいますが、

コストプッシュインフレで値上がりしてた食料品への減税がインフレを加速するか

よく考えてみろ。と。

どう考えても限定的。生鮮食料の消化が加速するのかい?

 

反対意見で「消費税減税まで買い控えがおこる」という人がいますが、

毎日食べるものは買い控え無いですよ。

乾物とか缶詰とか長期保存できるものは減税実施まで待てますが、

どう考えても限定的。胃腸での消化が減速するのかい?

 

 

円安を容認するのであれば、

全ての物価が上がるコストプッシュインフレを容認するのであれば、

国民の食費だけでもサポートする目的で、食料品の消費税を下げることが正解だよ

10万円配るとか楽な方に逃げるな 聞く耳を持てよ>岸田。