ハビタットネタを追いかけていたら
ロシアのクリミア併合について当時のブログ記事が出てきました。
↓卓見だなぁ 慧眼だなぁ 当時のワイ=サンは賢かった。なぁ
(ロシアのクリミア併合は)
>ズデーデン割譲風味だね。
>オバマ≒チェンバレンだなぁ
ズデーデンって昔は言ってたような気がするけど
ズデーテンって最近は表記するのかぁ まぁうん。
で、
ずっと自分的にモヤっていた 合理的では無いプーチンの開戦判断 についてメモ
>なぜロシアから手を出したのか。合理的な作戦ではない。けどなぁ
>開戦時に感じた非合理性とプーチン演説に感じた違和感
防衛研究所の某氏「プーチンなりの合理的な理由はあったのだろう。知らんけど」と
実質何も言ってないコメントをしていました。が、
あーなんかわかる って感じの視点の考察がありましたのでメモ
>北大西洋条約機構(NATO)拡大をウクライナ侵攻の口実にしているが、
>NATOが攻めてくる組織でないことは大統領自身十分に知っている
>「NATOの拡張を喰いとめる」と主張するプーチン大統領自身が
>NATOは拡張主義だとは思っていない
↑まぁ そうな。NATOはロシア侵攻をするための組織ではない。
>彼にとっての最大の問題は
>ロシア国民が自分の統治を信任していない
>という危機感。それがこの戦争を始めた動機。
>戦場での勝利が正統性を与えてくれる
>核心は「統治の正当性」
>プーチンは強権統治の正統性を国民が問題視しているのを知っている。
>彼はそれを巻き返すために戦争に打って出て、
>強い勝利者たる地位、つまりプーチン流の正統性を確保しようとしている
↑つまり、戦争前の政治状況を打破するための開戦だったのではないか?という考察
開戦前にプーチンが政治的危機にあったか?というとそんな印象は無いですが、
プーチン政権が国民に強いてきた強権政治の正当性を
国民に【わからせる】為の戦争という視点は面白い。です
国民を監視し弾圧することは
ロシアが強大な偉大な国でいるために必要なんですよ と
国民に【わからせる】為の戦争という視点は面白い。です
国民を監視し弾圧することは
ロシアが強大な偉大な国でいるために必要なんですよ と
国民にわからせる為の戦争という視点。あー
これが この戦争を始めた動機か?は微妙ですが、
負け戦の引き際を見誤っている現状を説明できていると思います。
負け戦の引き際を見誤っている現状を説明できていると思います。
ロシアはきちんと戦争に負けることができるのか?
引き際を心得ているか?
負け戦を手じまいできるのか?
負け戦を手じまいできるのか?
に私は注目しています


