5.15事件の日

 

 

話せばわかる で思い出したので一寸メモ

古代日本の会議は 基本的に全会一致 だったよ。と ずっと前読んだことがあり

何日も時間をかけて合意を形成し全員の納得を経て結論とする。

ふんわりとそのような認識はありました。

↓最近の資料

 
で、

合意(合議)を大切にする姿勢 言葉を尽くして着地点を見つけてきたのが日本であり

合意や納得を求めない 一票差の数の暴力で押し進める自民政治は保守ではない

という右翼研究者の安倍政権に対する批判 あったなぁと。

 

 

あー

昨日の記事を読んで思い出しましたよ

>「そもそも自民党は社民主義」と語った与謝野馨氏

>自民党は社会党、共産党の政策も取り入れながら生き延びてきた。

>そもそも自民党は社民主義(社会民主主義)の政党

>「敵か味方か」で相手を峻別(しゅんべつ)し、「対立」「分断」を強調する

>ことで支持を得ようとする政治手法は
>「与謝野さんは逆です。

>敵や異論とも向き合い、自分の側に取り込んでしまう人でした」

>これまで自民党は『国民政党』と言われてきました

 

今の自民党+公明党は政権政党だけど国民政党じゃないよなぁ と

昔の自民党政権と比較してみると

なんか茹でガエルになってねえかな と

小選挙区制による二大政党化を目指したのは ちょっと日本らしくなかったな