↓本日 Z世代犯人グループの一人が居住者に刺されて死亡した 事件
法的に強盗等は現場で殺していいので手加減不要と憶えてください。
それ以前に防犯強化するべきです。
あと、第一選択は『逃げる』です。絶対。
>ガス業者を装った複数の人物が、マンション内の一室に侵入
>中国人の男性社長と女性従業員から現金や携帯電話などを奪った。
>男性社長が隙を突いて1人を刺したところ、その1人を残し(死亡)ほかのメンバーは逃走
>男性社長(40代)と女性従業員(30代)ともみ合いになり
>男性社長は20代くらいの男を刃物で刺して反撃
>5人組のうちの1人は被害男性に抵抗された際に首を負傷し死亡
>住居侵入罪もしくは不退去罪を犯している者を排除しようとする際
現場において
>自他の生命、身体又は貞操に対する現在の危険がなく、
>または危険を排除するために必要でなかったとしても、
>恐怖、驚愕、興奮または狼狽などに陥って
>盗犯犯人を殺傷した場合にはやはり罪に問わない
↓この辺に少し関連するかな
(補足) うーん 正当防衛かつ過剰防衛な事例もあります
自ら危険を招いちゃダメだろ
判例研究
暴力団員と電話で言い合いになり「今から来い」と発言したところ、
自宅敷地内に不法侵入されて弟とともに暴行されたため、
弟の身体を防衛するためシースナイフで殺害した場合について、
正当防衛状況を肯定したうえで、
盗犯等防止法第一条第一項三号の許容する相当性の限度を超えている
として過剰防衛を認めた事例[千葉地裁平成26.10.22判決]

