↓今朝のダウは右往左往してんな
ロシア軍はキエフまで15キロの地点
原油は多少上昇
国際社会はプーチンに わからせ られてしまうのか。
>プーチン大統領がウクライナとの停戦交渉で前向きな動きがあると発言したとの報道で、
>停戦期待から寄り付き後上昇。
>ウクライナ外相が報道を否定したため停戦期待が後退し上げ幅を縮小。
停戦すれば核攻撃の可能性は下がるかも。今だけ。
>プーチン大統領がウクライナを侵攻すると決めた狙いが、
>東部の親ロシア派2地域の独立承認や「平和維持」といったローカルな現状変更ではなく、
>冷戦終結以降の国際秩序を変えようとするものであること。
を実現するためにはクリミア半島と同じ手段で第3第4の危機を作り出すように見えます。ね
↓
『クリミア半島を占領した時に国際社会がきちんと対応していれば
今回のウクライナ侵攻は起こらなかったし、そうするべきだった』
という 何をいまさら な意見がヨーロッパ方面の報道であります。
お前ら見殺しにしておいてそれかよ という感想は置いといて、
このまま停戦条件を飲んだ場合は、
『ウクライナの時に国際社会がきちんと対応していれば…』
になるんじゃないですか?
停戦の条件が
・ウクライナの「非武装化」「中立化」
・ロシアが併合したクリミア半島での主権
・東部の実効支配地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」全域の主権
ロシア側の出してきた停戦条件の書類は分厚いみたいですけど
実質全面降伏で、軍事侵攻による全く不当な要求。
こんなものは受け入れてはいけない。
きちんとロシア軍を撃退するべき。です
が、
西側志願兵と西側最新兵器でロシア軍を国境線まで押し返した場合、
ロシア側の核攻撃の可能性をどうみるか。
株式市場への影響をどう見るか
市場は停戦を期待しています。
が、
NATO未加盟の東欧諸国が【ロシアに対して今きちんと対応するべき】でまとまれば
戦場がウクライナである間に支援を通じて手を打つべきでしょう。ね
各個撃破やフィンランド化を望まないのであれば。
フィンランド化って聞かなくなりましたね。通じるんですかね
フィンランド化という単語を知ったのはバランスオブパワーという古いゲームですよ
当時のソ連の脅威に晒されつつ独立を維持するフィンランドの状態を表したもの
だと理解しております。よ
当時のソ連の脅威に晒されつつ独立を維持するフィンランドの状態
だと理解しております。よ
なんか市場のことを書く前に長くなってきたのでこの辺で。


