始まったり終わったりするとその前の空気を思い出せなくなるのでメモ 

 

次回の為の考察 

中国の台湾進攻(準備)時に打てるプランについて考察

 

台湾はアメリカともNATOとも安全保障条約や軍事同盟がありませんので

ウクライナとその点ではよく似ています。
台湾と中国は陸続きではありませんので侵攻の推移は全く異なりますが
その前に打てるプランについて考察と記録をしておきたいと思います。
 

アメリカ軍 NATO軍ともウクライナに派兵しないことを事前に明言していたため、

侵攻をさせないための経済制裁、『強い経済制裁』が模索されていました。
しかし侵攻開始前に実効性のある経済制裁はありません。よわよわ制裁ばかりでした。

が、

侵攻開始後、予想外に素早くSWIFTの取引停止という『強い経済制裁』が決まります。

 2/24 ロシアがウクライナ侵攻開始

 2/26 SWIFT制裁は不可っぽい雰囲気 (ウクライナ首都攻防戦が近いというニュース)

 2/27 SWIFT制裁実施の発表

 
SWIFT制裁が【侵攻前から聞こえていた】という点は重要です
案として聞こえてはいましたが、その発表直前まで懐疑的どころか悲観的なレベルでした。よ

侵攻を目の当たりにして(反対していた)EU各国もSWIFT制裁に同意したわけで、

侵攻開始前にSWIFT制裁に同意 発表することは今考えても無理だと思います。

が、

SWIFT制裁発表からロシア市場とルーブル下落が加速しデフォルトが現実味を帯びます。

『実効性のある経済制裁』だったわけです。

 

『侵攻』 と 『国のデフォルト』を天秤にかけられますか? 

という問いを侵攻前のロシアに投げかける機会はあったかもしれません

主題の「ウクライナ侵攻を防げた説」 については、

侵攻の意志決定プロセスに関する情報が全くありませんので、本当にわからないです。ね

 

 

デフォルトの話が出たついでに少々

↓侵攻開始前の2/21急落について調べている時にデフォルト懸念について少々書いておりますが、これは頭の廻る大人さんが先回りして逃げ出しただけで、デフォルトに至る懸念はこの時点では一般的ではありませんでした。よ 

大人のリスクヘッジ能力ぅ

2/16と異なり侵攻開始に関する日付を入手したという雰囲気もありませんでした。よ

>あー つまりロシアは外貨準備はしているけど

>それでもドル建ての支払いに不安がぬぐえず
>最悪デフォルトまで見ているとかみたいな感じ?
 
話を元に戻すと
『侵攻』 と 『国のデフォルト』を天秤にかけられますか? ってカードを中国相手に準備するし
中国はカードの無効化手段を準備しなければならない  ってことですね。
が、
中国はロシアと違って経済基盤が強いので外貨決済不可の影響はむしろ外側に出るし
中国と経済的なつながりの強い国家も多い
台湾の為に中国様のご機嫌を損ねる決断ができない国も出る。よね
が、
だからといって準備しないという手もないわけで。
今回SWIFT制裁対象のロシアの銀行リストアップ完了まで数日かかっていますし

中国を対象とした想定プランは準備しておくべきでしょう。台湾と

-----

↑2/26時点では 

 >SWIFT使用停止案は侵攻前から聞こえていましたが反発が強くて不可っぽい雰囲気
 >いまのところ一番効果ありそうだけど。
と、SWIFT制裁は不可っぽい状況でした。よ

↑2/27 日本時間の朝時点でSWIFT制裁実施が発表されます

 侵攻前から聞こえていた最も強い経済制裁で、これによりロシア市場とルーブルの下落が加速し 本日時点でデフォルトが見えてきています。

見えてくれば当然お金は逃げるのでデフォルトに近づくスピードが加速する。よね

中国がどの程度助けるのか 圧力をかけつつガン見しておきましょう。ね