忘れそうなのでメモ

 

最近の政府広報は

 「ワクチン接種による副作用?(副反応?)はこんなに少ない」

という流れを作りたいっぽいので、手持ちの情報を整理
 

・2回目の後に多く出るという情報 死ぬほどではないけど1-2日はあるっぽい

 接種の翌日は仕事入れないほうが良いっぽいという情報は多く目にします。

 日本ではどうするんですかね。

----------

 基本的に2回目のほうが1回目よりも頻度が多く報告されています。このため、1回目で問題なかったという方でも2回目に副反応が出ないか慎重に観察していただくことが大切です。
 

報告された副反応の種類と頻度は、だるさ・倦怠感(51~59%)、頭痛(39~52%)、筋肉痛(29~37%)、関節痛(19~22%)、発熱(11~16%)です。
----------

 

↓同様な情報

↑気になるのは、「じゃ、大江千里は11例目か?」という点で、おそらくNoだと考えています。

注射の副作用で発熱が重症化したもので、厳密にはアナフィラキシーとは違うという意味ですが、死にかけた本人にとってはどっちも似たようなことですよね。

>米疾病対策センターが1月22日に発表した報告書によると、モデルナのコロナワクチンを

>接種した404万人のうち10人がアナフィラキシーと呼ばれる激しいアレルギー反応

 

-----

ワクチンについて情報整理 自分用メモ

現時点で俺はmRNAを選ぶ 

ニュースでは会社名が連呼されていますが、どこの会社が作ったものか?よりも重要

 

●mRNAワクチン

 モデルナ社

 ファイザー社 ビオンテック社

 第一三共社(日本国内 開発中)

 

●アデノウィルスベクターワクチン

 アストラゼネカ社 

 ジョンソン・エンド・ジョンソン社
 IDファーマ社(日本国内 開発中)

 スプートニクVの2回接種について

 →スプートニクVは1回目と2回目の接種で用いるアデノウイルスの種類を変えて

   1回目接種後に作られた体内の抗体を回避している

   →ヒトアデノウイルス26とヒトアデノウイルス5

 

↓アデノウィルスベクターワクチンに関する基本的な情報

話者A:アデノウイルスベクターは,効率良く入っていくというメリットがあるのですが,問題はアデノウイルスに対する免疫ができることです。そのため,1回目はよいのだけれども,二度と使えないのです。

 

話者B:2 回目は,その抗体でアデノウイルスがやられてしまうということですか。

 

話者A:2回目は,アデノウイルスが細胞に入る前に,1回目の接種でできた抗体で中和されてしまいます。ですから,本来,アデノウイルスベクターというのは,エボラウイルスのような,もう二度とかからないだろうという病気のためのワクチンです。このコロナウイルスがヒトでずっと流行していって, 季節性のインフルエンザウイルスのように,ワクチンを何度か定期的に打たないといけないような病気になった場合,アデノウイルスのワクチンは1回使うと,もう二度と使えないのです。

-----

他 開発中のワクチン


●DNAワクチン

  アンジェス社(日本国内 開発中)
  人の体内でDNAを書き換えて?そこでmRNA→抗原をつくるっぽい

  DNAのほうが安定するけど、ヒト遺伝子に入り込んでってのがなぁ。

  これはいいものだと思うけど精神的なハードルが高いのではなかろうか

  年寄とかならいいのかもな。このあと出産は、なぁ。

  mRNAは似てるけどヒトの遺伝子には入り込まない。

 

●不活化ワクチン

  従来型のワクチン

 

●バキュロウイルスで作ったサブユニットワクチン

 塩野義製薬(日本国内 開発中)

 バキュロウィルス!!!!!!ってのに驚いたので特にメモ。

 バキュロウィルスってあれだよなぁ。かなり慎重に扱われるアレ。
 う、うーん すごく興味あるけど俺なら打たない。
 
-----
治療薬

やはりアビガンは効く 俺がコロナ感染したら初期に絶対欲しい