(1)国会の指名に基づいて,内閣総理大臣を任命すること。

(2)内閣の指名に基づいて,最高裁判所の長たる裁判官を任命すること。

 

上記の条文で、普通に解釈すれば天皇は 内閣総理大臣 を選べないし、

任命する期間や場所などの条件をつけることは出来無いし、

任命の不自然な延期や拒否もできない。って思うじゃん?

が、しかし

スガ内閣が任命権者の権限を拡張した結果、

官房長官の記者会見を読み替えれば

「総合的、ふかん的観点から、任命権者である天皇が、日本国憲法に基づいて任命(しない)を行ったということであります。そうした説明を、引き続き行っていきたいと」 

という会見が成立するわけな。

で、

(国政への介入では無いかという指摘に対しては)
「直接そうしたことにつながるものではない」
「指摘は当たらない」
「個別の理由は説明しない」
「今後とも丁寧に説明し、ご理解を云々」
と。

 

↓この記事

 >「人事の話になれば当然、話せる内容には限界がある。

 > その中で、できるだけの説明は行っている」
↑任命権と人事権の境界を曖昧にしてくる戦術な

人事権がある前提で話すことで「任命権者は人事権を持たない」という線引きを変更しているのが問題。な

  

↓この記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/72fffd6722ce1b452689f6f8c46da3fdc05e7d79

 

 >首相が人事権を発動することが適切かどうか
 ↑の部分は問題の定義がおかしい。よ

『人事権を持たない任命権者』という解釈を『任命権者は人事権を持つ』に変更したことで、

同じ構造を持つ条文に出てくる『任命』の機能に人事権を付与し運用することが可能となる。

という前例を作ることが適切か。それって今必要なの? ←が、この問題の核心だよ。

 

日本学術会議の構成メンバーに興味は無いけど、

政府と政権与党の戦略/戦術のマズさには注目してしまう。よ

 

スガ政権に国家観が無いことは多くの人に看破されておりますが、

小さな個別事象のリスク管理もできてねーんだな。と、

プライオリティを適切に付与できてないから状況判断が悪いし、

Think aheadできる人材を手元に置いてないのか。と、

リーダーの資質ねーんだな。と